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聞き耳、心理学、精神分析、生物学、跳躍、追跡、博物学、＋a(目星) EDU*10+POW*10(230) 特記:動物がなつきやすい 特徴表 1-4:オシャレ いつも身だしなみに気を使っている。APP+1 →杜々の性格上、誰かに何かを言われなくともそれなりに身だしなみを整えはするが、母の「例え体が大きくならなくても、見目がしっかりしていたら大抵のことはどうにかなるわ」という脳筋教えにより、服の皺や寝ぐせ等身だしなみには特に気を使うようにしている。 3-7:俊敏 素早く状況を判断できる。回避の基本成功率はDEX*5である。 →本人の動作は決して早くはないため、「俊敏」で高くなった回避は本当に素早く判断ができているが故のものである。 誕生日:6月29日 誕生星:クサイ・カニス マーイョリス 【ξ Canis Majoris】 おおいぬ座ξ星 星言葉:優しく穏やかな純粋さ カラーコード:#f0f6da(ホワイトリリー) 家族構成は父、母、自分。そして犬のロルフ。兄弟はいない。 両親共に夜勤や早番がほとんどで、杜々の夜の行動には干渉しない。というよりできない。ただ「しっかり寝なさいよ？」とは言われている。 器用じゃないし、人一倍何かができる個性も持っていない。 それでも、いや。だからこそ魔法に魅入られてしまったのかもしれない。 魔法使いと出会ったのは月が綺麗な夜だった。 いつもどおり夕方にロルフの散歩がてら森で遊び、日が傾いてきたら帰路に就く。そんな毎日を過ごしていた杜々だったが、今日だけは違った。 家に帰って再びロルフと遊んでいた時、首輪がないことに気づいたのだ。遊んでいる最中にゆるんで落としたのだろうか?はたまたひっかけてしまったのか。どちらにせよ首輪は森にあると明白だった。 日はすっかり落ち、明りがなければ何かを見つけるのは難しくなっていた。それでも日が出るまで待っていられなくて。すぐに見つけなくてはいけない気がして。懐中電灯を片手に家を飛び出し森へ走った。 ここにない。ここにもない。と真っ暗な森を小さな明りを頼りに進んで行く。ようやく首輪を見つけられたころには帰る道などわからなくなっていた。 どうにか家路に着こうと歩を進めるほど知らぬ間に奥に進んで行ってしまう。時間も忘れるほど無我夢中で歩き続け、体力が底をつき、地面へとへたり込んだ頃、魔法使いに出会ったのだ。 声を掛けられ驚きながらも顔を上げたとき、月の明かりに照らされた魔法使いの顔はどうしようもなく「きれい」だと思った。心臓が大きく脈打つ音が聞こえた気がした。今でもその時感じた思いを忘れられずにいる。 魔法使いのことを師匠と呼んでいる。もし他に違う呼び方をしてほしいと言われたら今は違う呼び方をしているかもしれない。 後遺症: 【呪文の忘却】 貴方達は最後に、魔法使いの伴侶に呪いをかけられている。 ただの人間として生きていくための忘却の呪いを。 また、呪文を学ぶ元となった魔導書は全て海の底に沈んだ。 そのため今まで覚えていた呪文をこれから使用することは叶わないだろう。 しかし、これからも探索を続け再び魔導書に触れることがあれば、 常人よりは幾分か早くその知識を身につけることができるかもしれない。 取得AF: 【AF】魔力の篭った袋 魔法使いを延命させるための袋。 貴方の魔力では魔法使いを不老にすることは出来ないが、 普通の人間と同じくらいのペースで歳をとる程度には抑えられる。 なお、貴方が死ぬ、もしくはこの袋が破壊されると魔法使いは200年の時を取り戻して死ぬ。 中に丸くて硬い何かが入っている。 【AF】指輪 年季の入った銀の指輪。古いものだが、非常に状態がいい。大切に扱われてきたのだろう。ペアリングのようだ。 【AF】アザレアの造花 特別な素材で出来ている綺麗な造花。 魔力が篭っている。MPを5代用することができる。

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