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肉丸睛(にくまる せい)
ID:4131803
MD:1b7df1ab62661de8bf701167f8949555
肉丸睛(にくまる せい)
タグ:
mati
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
ドロップアウトディスパイアHO2 父親(詐欺師、2歳の時に蒸発)のつくった莫大な借金の返済により、風呂屋に身を沈めた元々精神の不安定な母親(妊娠中からうつ病の薬をオーバードーズしていた)との荒んだ生活を余儀なくされていた。物心つくまでは団地の2階の狭い一室から出たことは無い。風呂屋から帰宅した母親がボロボロになった体でヒステリックを起こし自らに危害を加えることもあったが、薬を飲んで落ち着いた母親に縋りつかれ謝られた時に頭を撫でると猫のように(外に出るようになってはじめて猫を知った)自分に縋ってきた記憶が体に染み付いている。 小学校や保育園に行く余裕はなかったので5歳くらいになると母親がいない隙に外を出歩くようになった。近くの浅い森で見つけた蛇がガリガリな腕を木と勘違いしたのかスっと巻きついてきて、目があった瞬間にチクリと噛み付かれた。はじめて母親以外の目をしっかりみつめ、見つめ返された。母親は常に薬に浮かされたような虚ろな目をしていたので、しっかりと視認された、いや目が合ったのはこれが初めてだった。強烈な痛みと共にした初体験は彼に多大なる執着を抱かせることとなった。それからは出会う生き物という生き物の目を集めるのが彼の日課となった。特にヘビの目はお気に入りだった。しかし、生き物たちは殺してから目玉を抉ると母親と同じような濁った眼差しを向けてくるばかりで、いつも何かが違うと感じつつもその行為を辞めることは出来なかった。そんなとき、動物たちが自分をしっかり見つめるくらい仲良くなってから目玉を集めるとその目玉をみるだけでこちらを見つめるあの目を思い出せることに気づいた。それからは極力仲良くなってから目玉を集めることが多くなった。 しかし、目玉は大事に袋にいれていても腐ってしまう。酷い匂いがして母親に怒られてしまった。仕方がないので腐り始める前に団地の下の公園に埋めるようにしていた。こんな日々を数年続けていると、母親の彼氏を名乗る男が家を頻繁に訪れるようになり、母親は余計に自分を邪険にするようになった。その彼に腐りかけた大量の目玉を埋めているところをみつかってしまうが、彼はニコリと笑って「いいもの」をくれた。すぐにこの液につければ目玉はずっと綺麗なままなのだ。その時はじめて彼の目を、人間の目をみた。その目が欲しくて欲しくてたまらなくなった。 その日、家に帰っても母親はいなかった。次の日も、その次の日も帰ってこなかった。最初は外に出かけている間に帰ってきているのだと思っていたがご飯が用意されている訳でも家に帰ってきた様子がある訳でも、大事な薬が減っている形跡も何一つないので、探しに行かなくてはと思い部屋を出ようとしたときのことだ。大きな音と共に大きなスーツケースを持った母親の彼氏を名乗る男が部屋へ入ってくるなり、借金がなんだこんなガキが金になるとは云々といいながら大きなスーツケースを開けて、いつもより濁った目をした母親をみせてくれた。それから彼は母親の手に握られていた封筒をとり、やぶこうとした。 気づいた時には、手の中には欲しかったあの目玉と母親の遺書があった。何故か分からないが体がつめたくてつめたくてどうしようもなかったのでその場を飛び出し行くあてもなく走った。だんだん息がきれて体が熱くなったので大きな木の下に座り込んだ。何故か体のいたるところが痛かった。その時、声をかけてくれたのがHO1だ。ヘビにそっくりな目をした彼は僕をしっかり見つめていたような気がした。 肉屋に引き取られHO1の弟として育つ。兄のおかげですぐに読み書きはできるようになったし、勉強だけではなく色々な常識や道徳、この世の理を教えてもらった。ある程度の道徳や常識を学ぶと命を奪うとその対象は苦しむらしい。それはあまりよくない。苦しまずに目玉を集めるには母親が飲んでいた薬と同じ成分の液体を体内に注入すること、もしくは針で脳への神経をすばやく切り取ってしまうことだと調べることが出来た。独学でそれらについて学び容易に生物の命を奪える技術を得た。あの液体はホルマリン液だったということも分かった。兄に言えばあの薬もホルマリンも貰えるだろうか? 優しい兄のことが大好き。癖で頭を撫でてしまう。よく目を見つめる。兄のいうことは絶対、というか兄が世界の全て。素直。兄の目玉について思うところがある。 ガリガリだったが肉屋で毎日肉を食わされたのででっかくなった。デカい。 名前は苗字はオヤジの 名前は「セイ」とよばれていたので図書館でみつけた目のついた漢字で「セイ」と読むものを当てはめた
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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