タグ： ごーどロスト探索者

陸上系のスポーツ選手ベース。最近は水泳はしていない。身体的には元気な子。 昔は非力で、体力も多いというわけではないが身体の使い方が上手いタイプだった。 活発でいつも元気だが、夜は静かに一人星を眺めるのが趣味。 周囲と自分との差異に置いて行かれて、気が付けば両親すらいなくなっていた。 残されたのは15歳以前の記憶と、親の残した一人で生きるのに十分すぎる遺産。 いっそどこか遠くへ、誰も自分のことをしらない場所へ行きたい。 攫われたのはそんなことを考えていた時であった。 SAN値と魔術師の手立てによりPOWが上昇した。 髪が焼け落ちた灰のように白くなり、感情の起伏がなくなった。 〇習得呪文 ・記憶を曇らす ・魅惑 ・不完全な吸魂（処理は後述） ・天候を変える ・門の創造 〇名前の由来 「明日を望む」 安……たやすい、あまんじる。安住。 曇……日と、雲（くも）とから成り、日光が雲にさえぎられて日がかげる、「くもる」意を表す。 望……のぞむ。(ア)遠くを見る。見わたす。「望見」「展望」(イ)ねがう。まちのぞむ。「願望」「希望」 ②ほまれ。人気。「人望」「衆望」 ③もちづき。満月。「既望」 ④うらむ。「怨望」 一人称：僕 二人称：きみ、あなた 血液型：O 誕生日：2/23 利き手：右 誕生花：ジンチョウゲ「不死」「不滅」「永遠」 誕生石：アメシスト 好きな物：和食 嫌いな物：孤独 家族構成：なし カラーコード：888888（灰色） イメージソング： 〇2015特徴表 「大切なもの（D）」：他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時、1/1D8の正気度ポイントを失う。1d6→3。 「寄せ餌（D）」：人間以外の怪物に好かれやすい。1d6→4。 経験シナリオ 「はじめまして、と君は言った。」KPC　22歳 「灰になってよかった」KPC　29歳 以下シナリオのネタバレあり 「はじめまして、と君は言った。」 15歳からの記憶がない。どうやらそういう病気、らしい。 背が高い。声も低い。なんだか自分が自分じゃないみたいだった。 でも、星空だけは変わらない。そりゃあ、位置なんかは変わってしまっているけれど。星空がきれいなことだけは変わらないんだ。 ……星を見るのは好きだけれど、今日覚えた新しい星座も、流れ星をみた感動も、すべて忘れてしまうんだって。 やだな。やだよ。忘れたくない。眠りたくない。変わってしまうのが、恐い。 でも、両足が動かなくなって体力の落ちたこの身体は、すぐに疲れて眠ってしまう。 ……やだ。…………ねむりたく、……わすれた、く、ない……よ…… 事故にあう前は150cmほどしかなかった。 「灰になってよかった」 20歳の時に拉致された。記憶もほとんどなく、当時は体力も筋力もなかったために簡単に攫われてしまった。 いや、それよりも、自分にはなにもないと、ここではない、自分のことを誰も知らないどこかに攫われたいと思っていたのかもしれない。 だって僕のそばにはだれもいない　だれも　もういない

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