タグ： あるふぁ自キャラ 蹂躙するは我が手にて

名前：バロン・ド・エルドラード 愛称：バロン 性別：女 年齢：25 身長/体重：144cm/37kg 職業：参謀長官(参考職業：兵士 【応急手当】、【回避】、【隠す】→【鍵開け】、【機械修理】、【聞き耳】、【忍び歩き】、【ライフル】、＋【個人あるいはその時代の特色的な技能としてさらに１つの技能】→【チェーンソー】) 好きなもの：歌劇、ワイン、戦争 嫌いなもの：父親、兄たち ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -特徴表-(使用不可であれば無しで大丈夫です) 【2-5 鋭い洞察力】優れた感覚の持ち主。目星+30％ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -紹介- C国出身、エルドラード家の末っ子。 虎のように強い三男(32)、熊のように強い次男(34)、竜のように強い長男(38)、鬼のように強い父親(68)に可愛がられ(揉まれ)続けているのが嫌過ぎて絶賛大反抗期中。 　少々我が強いのは末っ子故。 　軍師として地位してはいるが、前線に出ても相応の活躍ができるように日々訓練している。自称「大天才」。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -経歴- > 誕生〜16歳 2XXX年1月30日、セルジューク王国でも高名な貴族ボースハイト家の長女として誕生。三男までは『セルジュークの暴君』と呼ばれるほど強面な父親にそっくりだったが、バロンのみなぜか美人の母親に物凄く似て産まれた。その愛らしさに両親も兄たちも大歓喜、それはもう蝶よ花よと可愛がった(もちろん両親と兄たちも非常に仲は良い)。望めば物も金も人も手に入れられるような環境で、更に甘やかされて育ったためそれはもう傲慢に傲慢を重ねた性格に育つ。 恵まれた環境下に居たので士官学校でも成績はトップ。更にかなりの切れ者で、特にチェスなどの頭を使う盤上遊戯では負けたことがなかった。 ＞ 18歳〜20歳 士官学校を卒業した後すぐに外の世界を見たくて単身家を飛び出す。「外の世界って最高！自由ってめっちゃ楽しい！」とルンルンで旅をしていたが、旅先でナンパされホイホイと連れていかれた先は娼館。行為を迫られた時にようやく自分の状況に気が付き、死ぬほど抵抗した結果ボコボコにされる。殺される寸でのところを力づくで脱出。命からがら帰宅した後は、家族には耳にたこができるほど叱られ、二度と単独で国外へ出ないよう誓約書も書かされた。このようにかなりやんちゃな性格で、男も顔負けの破天荒さも持っている。 この時の脱走劇はハイになった結果の若気の至りだと反省している。 ＞ 21歳〜24歳 彼女の考える作戦は隙のない完璧な策から誰も思いつかなかったような奇策まで揃っており、元々貴族だったこともあり爆速で昇進した。21歳にして軍隊の参謀官として戦争に深く加担することとなった。 周りから天才と持て囃され、本人も天狗になっていたときに事件が起こる。小国との小競り合いが起き、その戦争に駆り出されていた三男が戦死したことだった。その戦の参謀役がバロンであり、彼女は自分の作戦で身近な命を死なせてしまったことから、命を背負うことの重圧に気が付いてしまう。自分の指示が間違っていれば自国の民が死ぬ、危険に合うと考え始めれば止まらなくなった結果「自分の指揮下では誰も死なせない」と誓い、一日中戦略の勉強をし続ける生活を続けていた。 ＞ 現在 元々の才能と、それに努力が加わった結果、バロンは他国でも有名な軍師として名を挙げ、いくつもの戦争で武勲をあげてきた。特に彼女の作戦として特徴的なのは『自国の被害を最小限に抑える』ことであった。直接的な交戦は控え、遠距離戦などが中心である。そのため銃火器などを多く用いる。 戦で亡くなった者の命を背負い、忘れないために包帯に死者の名前を書き身に付けている。 上記の誓いから、第三次世界大戦の中心的な戦地が自国に持ち込まれたことに対して非常に憤慨しており、自国以外はどうなっても構わないと非情な作戦を立ててもいた。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -メモ(随時更新)- カラーコード：#99FFCC ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -呼び方/呼ばれ方 など- [呼び方] 一人称：俺、俺様(同格・年下)、私(目上) 二人称：呼び捨て(同格・年下)、〜様(目上) 他PC/NPC： HO1→ HO2→ HO4→ C国王→叔父様 [呼ばれ方] 民、部下：バロン様 同僚、上官：バロン 家族：バロン ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -所得技能説明(一部)- 【機械修理】… D国の技術を更に利用するために技術を覚えようとしたが断念。簡単なエンジンの取り替えなどを覚えた名残。 【制作(軍事戦略)】… 彼女は稀代の戦略家である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -C国について- ↳ 非常に広大な水上都市。移動はもっぱらゴンドラとトラゲット。そのため運送業で生計を稼ぐ人も少なくない。(街のイメージはドイツのリューデスハイムの街並み＋イタリアのヴェネチアの水上都市。) 観光地としても有名だが、ワインを初めとする酒造業もかなり有名。C国の民は遺伝なのか殆どが酒に強く、何百年も前の戦争では水が枯渇した代わりに酒を飲んで腹を膨らませたという話もある。宴好きで気性の荒い人間が多いが他人想いで義理堅い。 成年年齢は16歳で、その年を迎えた日には近所の者たちが集まってお祝い事をする。また成年を迎えると、軍に入隊するために士官学校に入学するか、運送業に就くか、ワイン業や酒造などの職人や卸売業務に就くのが殆ど。金銭的にも豊かなので国外へ出稼ぎに行かなくてはならなくなるような状況は滅多に無い。大体国だけで経済を回せる。 [言語] ドイツ語 [国名] セルジューク王国 [Celljuk] [首都] シュヴァリオン [人口] 6800万人 [面積] 380,000㎞2 [国の標語] 「Es gibt Freiheit für Menschen.(人の為に自由がある)」 [政治形態] 王制 [産業] ワイン業、酒造業、漁業 [国の重要人物] □ カールハイト・セルジューク：第21代国王。エルドラードとは従兄弟関係。 □ シュメリア・デ・エルドラード：実父。軍の総大将。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -RP例- 「頭を垂れて耳をかっぽじって聞きな！俺様の名前はバロン・ド・エルドラード！セルジュークの大天才軍師だぜ！」 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ -所持呪文・ＡＦ- 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 ※このアーティファクトを持った探索者が別の時代のシナリオへ行く際は、必ずKPに許可を貰ってください。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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