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クトゥルフ基本ルルブ 作家ベース 特徴表 2-5 鋭い洞察力：優れた感覚の持ち主である為、<目星>に+30%。 4-7 眼鏡を掛けている(D)：探索者は常時眼鏡を必要とする。眼鏡を失えば、視覚に関連する技能はキーパーの判断で20%減少することもある。 1d6→4 一人称｢私｣ 生真面目で融通が利かない性格をしており、頭が堅い。言葉遣いは丁寧だが、どこか棘を感じさせるような、男性的な喋り方をすることがある。ちょっと口が悪い。 小説のジャンル：スプラッター系のホラー。リアリティのある凄惨な描写、おどろおどろしい文章、見ていてあまり気分の良いものでは無いかもしれない。しかしいつの間にかコアなファンが付き、現在は書籍化もされている。 PNは『六道坂 辰彦』 HO2:覚えている 貴方は、いわゆる『前世の記憶』を持って生まれてきた。記憶の中のあなたは、友である人物をとても大事に思っていたようだった。 しかし、その友である人物は、自分の行いによって自分の手の中で温もりをなくしていった。そのことを鮮明に思い出してしまう。SANC1/1d6 あなたは自分が転生しているのであれば、相手も転生しているはずだと考えている。そのため、あなたはふとしたときにその前世の知人を探してしまうことだろう。 HO2特記 貴方は『前世の記憶』を保持していることから、前世が職業趣味関係なく所得していた全技能を使用することが出来る。 その場合、現代と技能が被っていた場合は高い数値を優先すること。 ただし、前世しか持っていない技能を使う度に【CON*5】を秘匿で振ること。失敗した場合、記憶の混濁が生じ、酷い頭痛がすることになる。その次の判定で-10%のマイナスが生じる。これは次に振る技能が失敗でもその次に持ち越されることは無い。 本当は外に出て友人を探したい気持ちがあるが、今の家族に心配をかけないためと、そもそも自分の行いで友人は死んだのに会いたいなんて許されるのか、という葛藤から積極的に外には出られないでいる。 そんな時に自分の書いた小説を書籍化しないか、という話が来たので、前世の名前をペンネームにして出版した。気づいてほしいけど、気づいてほしくない。 そもそも前世は男で、こんな不自由な身体ではなかったから、友人に会えたところで気づいてもらえないだろうけど。

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