タグ： あれやねんdx3

〇性格 良くも悪くも普通。口調はちょっと悪ぶってるが、性根は純粋そのもの。家族仲も非常に良好。でかい。 沖縄に来て6年程だが、標準語が全く抜けておらず沖縄言葉もわからない。 ほどほどに明るく、ほどほどに真面目。学業普通。運動に自信あり。恋愛経験なし。そんな高校1年生。 〇日常 10歳のころに東京から引越し、現在は沖縄Ｈ島に両親と住んでいる。三人家族で家族仲は非常に良い。 島に高校はなく、小中学併設の学校へ通い、本州にある通信制高校のカリキュラムをこなしている。 朝起きて、学校へ行き、放課後は海で遊び、夕暮れに家に帰宅する。 帰宅途中、ほぼ毎日ビスクとその仲間がどんちゃん騒ぎをしている所に出会い、一言二言言葉を交わす。 将来自分がどうなっていくのか、まだ何も考えていない。そんな無軌道な日常。 〇人間関係 ・両親 共に非オーヴァード。 かつての息子の暴走からレネゲイドとＵＧＮの存在を知り、完全秘匿と有事の際に優先的に協力することを条件に知識を得る。 非常に仲が良く、息子のために仕事も私生活も全て投げ出して家族全員で沖縄に移ることを即決するほど。 ビスク・アン・バートリと面識があり、彼女の紹介により支部の畑でサトウキビやメロン、スイカ等を育てている。共働き。 ・ＵＧＮ沖縄支部 本来は最南端を防衛するために設立された要所。しかし設立以降大きな事件は起こっておらず、小さな事件もほとんどない。 対外的には畑を経営してる酔いどれ集団。震自身もそう思っている。 ・ビスク・アン・バートリ お気楽酔いどれ集団を率いる金髪ゴスロリ超絶美少女（３０）。 常に暑そうな服装をしたおっさんに抱えられており、ただの子供かと思っていれば酒宴ではよく中心にいる謎の人物。 6年程前に出会ったが、当時から全く姿が変わっておらず、というか、歳と外見が全く釣り合っておらず、怪しさの塊。 引っ越してきてすぐの両親に仕事をくれたり、細々と気をかけてくれたりしていることを知っているので一応尊敬はしている。 彼女がＵＧＮ沖縄支部の支部長であることは全く知らない。 ・友達 島に同い年の友達はいない。学校の人間とはそれなりに仲が良い。同級生や年上の友人は全て高校進学のために島外へ出た。 〇過去 生まれながらのオーヴァードだが、能力が微弱であったことと、外見上の変化がないことが合わさることで周囲からは「運動が得意な一般人」レベルの認識だった。 そのまま平穏な人生を送るが、10歳の時にトラックにはねられそうになる。そして、命の危険によりレネゲイドウイルスが暴走。能力の制御を失い、周囲に電撃を撒き散らしてインフラを破壊してしまい、さらに自身の電撃で感電死しかける。 幸いなことに人体の重要器官が死滅する前に意識を失ったことで一命を取り留めるが、1か月の昏睡状態に陥る。 その際に両親はＵＧＮと接触。彼らの協力を得るが、都市部での暴走の危険性から沖縄支部のあるＨ島に引っ越すこととなる。 1か月後、目を覚ました震は「トラックにはねられた。肉体的にも酷い怪我だったが、心的外傷が強く都市部での生活は困難。沖縄で体と心を癒そう。」と言う説明を受け、そのまま沖縄へ移住。沖縄支部による監察下で一般人として生きている。 後の検査により能力が封印状態になっていることが発覚する。おかげで未だに自分のことをオーヴァードだと知らない。 〇能力 キュマイラ/ブラックドッグのクロスとして生まれる。事故後はキュマイラ/ハヌマーン/ブラックドッグのトライとして覚醒。 外見の変化や肉体の強化は少なく、電気ウナギのような発電器官を備え、強力な電撃を放つ。 事故の後、心的な作用が大きいのか全く能力を使えなくなっている。 目覚めのきっかけは再度の命の危機か、心の揺れになるのか。それはまだわからない。 ・キュマイラ 電撃を生み出す発電器官の生成。また肉体強化により高電圧への耐性を得る。力の生成の要。 外見の変化はほとんどなく、筋力の発達が目に見える程度。 発電器官は暴走の際にＵＧＮにより手術で摘出されている。 ・ハヌマーン 力の放出を司る。また、振動による発電の効率化、電撃を浸透させる補助効果等、力の増幅の要。 後天的に身につけた力のため、覚醒は最も遅くなる。 ・ブラックドッグ 発電器官を通して電撃そのものを生成する攻撃の発現の要。 生まれ持った力だが、暴走した際の発電器官の摘出と共に一時的に完全な封印状態になっている。 ＵＧＮによって加工された発電器官を体に取り付けた時だけ能力が戻る。 ・賢者の石と発電器官 暴走したときに手術を受け摘出された発電器官をメダル状に加工。自由に脱着できるようになっている。 これを左首筋にあるコネクタにセットすることでブラックドッグの能力を発現させる。 更にこのコネクタは体内の賢者の石に接続するための装置でもあり、これを通じて石の力を引き出す。 コネクタは手術の際に重傷を負った呼吸器の補助装置だと説明され、それを信じている。 メダルはビスクからお守りとして渡された。その際「いざとなったら使い方は分かるはずだから。」と伝えられている。 〇アレクシア ・過去？のブリテンで出会った少女。胸に賢者の石を宿している。これは震の持つ石と同一個体。 賢者の石に意識を宿す手段を身につけたらしく、現代に戻ってからも震の賢者の石を通して姿を現す。 ・現代での出会いの後からは言葉を発することがなく、自分の意思を持っているのかも定かではない。 神立は、もしやアレクシアの人格などは存在せず、自分の妄想が作り上げたお人形に過ぎないのでは？と、不安に思っている。 ・戦闘時は石の力を使用する際の制御を担ってくれる。石が安定しているからか、体の調子は良好。副作用の痛みも少ない。 用がなくてもたまに出てくるが、基本的にプライベートを大事にしてくれている。特に夜は。本当にありがとうございます。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ