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①俺　②お前 一途。るれくPCを不器用に見守る　口数は多い方ではないけれど、寡黙というほどでもない。 殺しはいつからやっていたか思い出せないくらい。物心ついたときにはやっていた。 ------------------------------------------------------- ★関係性 【殺人→届人】恋した女性の忘れ形見 【届人→殺人】拾われた親代わりの存在（※） ★背景 【殺人】はかねてより人を殺すことを生業とする裏社会にいた。 【殺人】は【届人】の母親に恋をしていたが、殺人に手を染めている身では不相応なため一般人男性に譲り、陰から夫婦を見守っていた。 平穏な日々は長くは続かず、【届人】が10歳、【殺人】が28歳のときに『【届人】一家心中事件』が起こる。【届人】は奇跡的に助かり（※）路頭に迷っているところを【殺人】が声をかけて養うことに。 【届人】の母親は遺書を残さなかったため、どうして一家心中をしたのかが迷宮入り。（【届人】の遺書へのこだわりへの動機に？※） 一家心中事件から10年が経ち、現在シナリオ開始時は【届人】20歳、【殺人】38歳。 【届人】は高校を卒業したら＜遺書屋＞の仕事を手伝いたいと言っており、ふたりがともに＜遺書屋＞として活動しているのは【届人】が17歳～20歳現在までの３年間。そして現在へ。

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