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※通過シナリオ：奇奇怪怪同好会 Chap.2 タツオカ ヒバ 一人称：俺／二人称：貴方、君／三人称：〜さん 26歳、警察官。事務仕事や窓口対応などの内勤が多い。 性格：冷静で落ち着きがある。 物事を常に客観的に捉え、一歩引いて見ている。やること為すこときっちりとしているが他人にそれを強要するわけでもなく、自分は自分・他人は他人。諦めが良い。 だが誰かを助けるとなればまず第一に周囲にいる人物の安全を考え、自分は二の次。親友は自分の身は自分で守れると信じているので助けない、隣に立つ。 表情があまり変わらず、笑顔もほとんどない(同僚談)ため冷たい・怖い印象を持たれがち。 熱血で直情型、常に動いているような親友とは対称的な性格だが内には熱い心を秘めており、例えるなら戦隊のブルーのような存在。 最近警察署窓口に不可解な相談が多く寄せられており、どうにか解決できないものかとネットで検索してみたところ奇奇怪怪同好会がヒット。 もしかしたら仕事に役立つのでは…？と考えて参加を決めた。奇怪同の仕事を取るつもりはない。 翌檜とは小学校の時からの、筋金入りの親友であり相棒。昔から戦隊ものが好きで二人で「皆を助けたい！将来はヒーローになるんだ！」という気持ちを持っていた。ヒーローにはなれないとわかっているが、今もなれると信じてやまない親友に感化されて人々を助けられる職業を志し警察官になった。 学生時代は、あまり勉強が得意でない翌檜に仕方なく教えてやっていた。彼のやりたいことは認めれば許容する(大抵彼には甘い)。 互いのことを信頼しているし信頼されていると確信している。 高校卒業後から、親友とルームシェアをしている。現在大学を卒業しているが、職場も近く引っ越しも面倒なのでルームシェア継続中。 役割分担は、壊滅的に家事(特に掃除)ができない翌檜に代わり大部分を担っている。買い出しは翌檜。料理はお互いどっこいどっこいの腕前のため日替わり。だが互いに夜勤もある仕事のため、早く帰った方が先に家事を始めるよう自然となっている。 「俺は竜丘氷葉です。よろしく」 「おいアスナロ、急に走るんじゃない。お前はすぐどっかに行くから」 「またか……仕方ないな、付き合ってやる」

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