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職業ダンサー　個人的興味技能→踊るための音楽を聴くための聞き耳、足を振り上げる振りつけの為キック 職業特記　芸術ダンス、回避に+10 新規作成時のシナリオ指定 POW　3　SAN50 APP18 交渉系　初期値0　追加上限+50 choice　トランクス　ブリーフ　ふんどし　紐　T　なし　秘密 灰と甘露　蝶化身　楔　蠱翅の姿を模した別人→から自分の身体を手に入れた。 シナリオ：お寿司食べたい　KPレス　SAN回復、技能成長あり シナリオ：31ロッカー　KPレス　技能成長あり シナリオ：黒の闘技場　KPレス　技能成長あり シナリオ：全ては眠れない夜のために　KPレス　SAN回復　　 表面的な穏やかさはそのままに、内側には他人に対する執着ではなく他者への拒絶を抱く。 自分は禍と呼ばれる妖を取り込み食い繫がないと生きていけない存在であり、誰かと共存なんて出来るわけがないと理解している。 蝶化身も同じように誰かと共にあろうとしたらしく、傍にいる橋姫に固執していたようだがそんなんだから足元掬われて殺されて自分のような存在に乗っ取られてるんだろうと呆れて馬鹿にしていた。 生きていくためには自分のように物理的に食い物にしてる存在もいれば、能力で蹴落として踏み台にする存在もいる。 弱肉強食以外この世を生き抜く術などないと思っていたが、この体に入り込んで同室の橋姫と過ごし始めてなんだか違和感を感じ始めた。 橋姫は強い。物理的に瞬発力はあるだろう。しかし生活の全てをこの蝶化身だった男に委ね、預け、それを良しとしている。 正直に言って甘やかしのレベルを超えており執着の強さにドン引きしたがいきなり拒絶したら気づかれるかと耐えていた。 今まで数多の妖を乗っ取って周囲を騙し、喰らい、新しい獲物を探してきたがここまでベタベタと他人に触れるのは初めてに近く他人の体温や視線にここまで意識を向けることがなかった。 何もなくとも抱きかかえる。 服の着替え、移動、食事の世話、日常の様々な行動を支え、彼女の負担を減らす。 朝起きて夜眠るまで自分の方が先に起きて、後に眠る。 面倒極まりないしさっさと喰らって他の連中も皆殺しにするつもりだったが、ここまで蝶化身の姿をした己を信じて身を委ねる彼女をいっそ最後に回して喰らったら、信頼を裏切られたときにどんな顔をするのか、興味がわいた。 そこでまずは準備期間と周囲の観察も含めて甲斐甲斐しく一層愛情とやらを込めた風に接してみた。 笑いかけ、頬をなぞり、瞳を合わせる。体温を感じて、髪を撫でて。 そんな風に接していれば気づけばこの女を喰らうことが出来るのかわからなくなった。 自分の物ではない名前を呼んで、笑いかける顔を見るたびになぜか胸が痛くなる日が増えた。 自分を信頼する蝶化身だと思って見つめる瞳に苦く重い澱のような感覚がする日が増えた。 蝶化身を食ったことは後悔してない。 でも、もし違う形でこの女と出会えていたらと考える時間が日に日に増えてる。 別にこれは恋なんかじゃない。ただ、こんなヤツは何も知らないで笑ってればいいと思っただけ。 （本人はこう言ってるけど多分恋だと思ってる中の人） 以下通過シナリオネタバレ 黒の闘技場 『混沌の闘技場 入場チケット』 【転生の印】×1 効果:ロスト時、転生することが出来る。 STR,CON,DEX,APP,SIZ　を振りなおす(強制)。 2回までやり直して良い。SIZ以外は入れ替えok。 振り替えは無し。技能値はそのまま。 転生後、1年で18歳まで成長する。 ※SAN値によるロストでは発動しない あの闘技場で拾ったアイテムはいらないと一緒にいた連中に渡した。 奇妙な腕をもつ小娘が嬉々として引き取ったのでもう会いたくないと思っている。 この世には妖にも怪異にも該当しない神話生物がやまほどいると知ってちょっとげっそりした。 ポケットに忍ばされた血液入りの小瓶を見てため息はついたが下手に処分して誰かに使われても困ると持ち歩いてる。 神話生物の体液：死亡した対象に即座に与えればHP半分まで回復して蘇生する。 クリア報酬の失敗技能で25点分MAへ

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