タグ： ニャルの探索者リスト

2015：平凡な容姿　変装+20%、1度しか会ったことのない相手ならば相手のアイデア失敗で別人として誤魔化せる。 ガスライト：独学　EDU+2 ・行動基準、行動理念、思想 全てを救うことは叶わないことを理解しながらも、目の前の人間だけでも助けようとする隣人愛。 何か重大な事実を隠していることから生じる、どこかとっつきにくい印象。 ある程度親密な関係になったとしても、一定以上は決して進むことがなく、会話していても常に距離を置かれている印象を与える。 ・キャラクター設定 一応20年前にアメリカ人の男性外科医と日本人女性との間に生まれたことになっているが、飛び級した形跡もなく医師免許を持っていることから、正確な年齢がわかっていない。 幼少期までは両親とともにテキサス州に住んでいたが、父親はほとんど家に帰らず母子家庭に近い環境で育てられていた。 ところが、母親は結婚する以前から重度のうつ病を患っており、子育てによるストレスで次第に精神状態が悪化していく。 一方父親はその事実を一切知らないため、妻の様態を気にかけることはなかった。 結局八方塞がりになった母親は、ついにドラッグに手を出し始め、娘である燻芽に暴力を振るうようになる。 夫にバレることを恐れた母親は、ドラッグを買うための資金調達で仕事を始め、それによってさらにうつ病を悪化させる。 ある日偶然帰宅した父親は、娘にドラッグを無理やり投与しようとしている妻を目撃し、ようやく現状を知った。 彼女はその後しばらく日本にいる祖母のもとに預けられることとなった。 高校に上がり、一度両親に顔を見せようと実家に帰ったが、そこで偶然玄関で血だまりの中で八つ裂きにされた両親の遺体と対面してしまう。 どうみても第三者による犯行だったが、何故か二人の取っ組み合いによるものとして事件が処理され、彼女は一人そのまま日本に引き返した。 この出来事があったことで、以来彼女は外科医になるべく黙々と勉学に励むようになる。 嫌なことを思い出さないように紛らわすためか、はたまた聞くことすらできなかった父親の遺志を継ぐためか、その真意はわからないが結果として医学部を首席で卒業し、晴れて外科医となる。 大学生時代にいた唯一の友人がロシア出身だったため、その影響でロシア語に触れる機会が多かった。 そう、あくまで"設定"だ。 私は嘘吐きだ。 友人に、人間に、社会に そして世界に嘘をついている。 私は罰を受けるべきなのに、受けることができない。 私は裁きを下す側の存在だから。 だから、その事実から逃げるために、この世界に深く没入する。 「探索者」とは"夢"だ。いつか醒めてしまうそれに怯えながら、少しずつ気持ちを整理していく。 そんな儚いひと時。 どうか画面の向こうのあなたも、温かい目で見守っていてほしい。 これまでに見た神話生物 イタクァ、ルリム＝シャイコース、空鬼、ヒュプノス、ダオロス ・ヒュプノスとの約束：呪文<完全>の習得に伴う知識増加によるSAN半減(当時68→34)、神話技能+20、医学・薬学・応急手当+15 習得呪文 <ルリム＝シャイコースの招来/退散> <狩り立てる恐怖の召喚/従属>(p282) <完全>(p255) ただし、ヒュプノス(ヒプノスではない)の許可が下りない限り使用ができない。 <深海への退散>(p263) <イドの退散>(p263) <次元を越えるものの退散>(p263) <再生魔術> 使用者と対象者のSANとMPを”3”ずつ減少させ、対象者のHPを”3”回復させる。使用には、対象者の"真名"を知っている必要がある。

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