タグ： ねいる

高校生 趣味は読書 部活には入らずに父の書斎にある本を読んでいることが多い。 友達は少ないが周りから嫌われているわけではない。 人前が苦手でどうすればいいかわからないだけで、自分で避けようとは思っていない。 一時期コミュニケーション能力をつけるために、心理学の本を読んだことがある。 本を読んで知識はあっても、それを活かす場面がなく知性は低め。 父の書斎にある本はほとんど読んでしまい、最近では自分で新しい本を買っている。 ジャンルは問わず読んでいるが、難しい本ばかり読んでいて、漫画などはあまり読んでいない。 家はある程度お金持ちである。 両親は小さい頃に事故で死んでしまい、今は祖父に引き取られて二人で暮らしている。 祖父は骨董店をしていて、家はお店と一緒になっている。 取り扱っているものは様々で、古い本や絵画、壺や置物、小物など幅広い。 お店を手伝っているので、知識はついている。 また、祖父が集めてきた本を読んでいる。 中には外国語のものもあったりして、簡単なものなら読めてしまう。 難しいものは辞書を使いつつ読んでいくため、携帯アプリで国語辞典、英語辞典、古語辞典などを入れている。 中にはいわくつきの物があったりするため、多少オカルトについての知識を持っている。 祖父は、海外であるオークションに参加するため、少しの間留守にすることもある。 家事全般はこなせる。

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