タグ： 誰がロックを殺すのか

振り直し→EDU２回、CON１回、その後APPとDEX入れ替え　　カラー【F172A3】 職業→【メンタルセラピスト】（スクールカウンセラー） 職業技能：言いくるめ、芸術（楽器演奏）、信用、心理学、精神分析、説得、法律、他言語（英語） 趣味技能→応急手当、目星、聞き耳 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【HO3】 □あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 □あなたは幼少期に突発性の難聴にかかった。 全く音が聞こえないわけではなかったが、日常生活にかなり支障はあった。 未だそれの治療法は確立されていない。そんな中、テレビでザ・ウィンドフォールズのライブの映像を見たあなたは、音楽がよく聞こえないにも関わらず、その圧倒的雰囲気とリリックにより一瞬で彼らの虜になった。 しかし、十数年前にあなたの聴力は突然治った。医者はこれを奇跡の回復として研究が進められるも、あなたの聴力が治った原因は未だに解明されていない。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 宮野 桜（みやのはる） 難聴であったこと、音の少ない世界を怖がり隠れるように髪を伸ばしていたこと、引っ込み思案な性格、桜という女の様な名前 様々な要因が重なり、いじめのようなものを受けていた幼少期を持つ。 女のような自分の名前も、正常に聞こえない耳も、言い返せない自分の性格も全てが嫌いだった。 ある時、つけていてもほとんど聞こえなく意味がないはずのテレビで流れていた音楽番組に、デビューしたてのウィンドフォールズが出演していた。 歌はよく聞こえないにも関わらず、雰囲気やリリックすべてに魅せられた。 何より、ベースを弾く桃色の髪をした女の人が一際目に輝いて映った。 ピンクは、桜の色。同級生たちに女見たいなお前にピッタリだと言われた、か弱い女子の象徴のような、嫌いな色だった。 テレビに映るピンク色を持つ女の人は、丁寧に、それでいて堂々と演奏を披露していた。 それを見て桜はカッコいいと感じることが出来た。 それから、大嫌いだったはずのピンクも、女のようだと言われるのも、彼女の象徴だと考えれば強くなれる気がした。 そんな憧れを抱きながら、まだ一歩勇気を出すには足りなかった桜は、彼女の力を借りるように外見を似せるようになった。（女装） 桜にとって女の格好とピンク色の髪は強さの象徴、自分の憧れのかっこいい人間であるための精一杯の武装。 突然耳が聞こえるようになって、生活が変わってもそれは崩さなかった。なにより似合ってるし！！！ 自分が力を貰ったあのバンドに憧れて楽器を始め、バンド活動を始めた。 昔の自分の様な子の助けになりたくて、スクールカウンセラーになった。 （女装男なのは割れてる。バンド活動の時は「さくら」と名乗る。） 一人称：僕（男女時共に） 女装していても特に女らしい所作が多いわけではないが元来から男らしいタイプでもなかったので、 自然にしててもどっちにでも見えるタイプ。 基本的に丁寧な言葉遣いと物腰柔らかいタイプ。 桜ちゃんなんとなく年表！！！ （勝手に時系列まとめ用に考えてるだけなので問題があったら言ってね！） （小学校くらい） 耳が聞こえずいじめられていた。10歳頃にウィンドフォールズと出会う。 女装を始める。中学校の進学祝いでベースを買ってもらう。 　　　↓ （高校生くらい） 突然耳が聞こえるようになる。 （耳が治ってから転校している。→普通に暮らしたかった、突然のことで回りからも微妙な関わり方をされるのが嫌だった。） 自分の耳のこともあり医学系に興味を持つが、悩みを持つ子を支えられるカウンセラーになることを決める。 転校先の高校でハゲと出会いました！！軽音部です！！！多分！！！！ 　　　↓ （現在） 女装は継続中。仕事の時は男の姿。 現在はカウンセラーの仕事をしながらバンド活動中。 ↓ (ロッ殺シナリオ後) 耳がまた聞こえなくなって仕事は辞めることになった。 治療して治ったけど、今はみんなと一緒に過ごす時間が大切なので、みんなと同じようにバンド活動に全力を注いでいる。 やりたかったことは、誰かの力になりたい、だから 金弾の音楽で、それを叶えていきたい。

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