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サプリ2015 デザイナーベース 職業技能：説得、製作、コンピューター、心理学、図書館、目星 興味技能：応急手当、精神分析、聞き耳、博物学、回避 #FFD400 特徴表 ①[4-2]不思議ちゃん 突然突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。別の世界から来た精神交換者か、妄想が生み出した人格がしばしば表面に出ているのかもしれない。 <D特徴のため1×10ポイント技能ポイントに追加> ②[6-4]実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 手先が不器用であり、どんくさい。 本人はちゃんとしているつもりだが、寝ぐせがついたままだったり、シャツのボタンを掛け違えていたり、裾が半端に出たままだったり、靴ひもが縦結びになっていたりする。 手先が不器用なのにどうしてDTPオペレーター職についているのかといえば、パソコン上の作業であればある程度やり直しがきく（可逆性がある）ため。Ctrl+Zのことを愛している。 判子を枠内に収められたことはないし、修正テープを使えば斜めに進んでいった挙句にテープ自体も斜めに切れていき、書き直した部分がにじんでぐちゃぐちゃになり、その上すぐに手を切るため紙の書類はできるだけ触りたくない。コピーをとろうとすれば高確率で向きを間違えミスプリントを出す。全てを電子で済ませたい。 そのため事務職は向いていないし、時間通りに動かなければいけない営業職も向いていなければ迅速な対応が求められる接客業も向いておらず、人の生命にかかわる仕事などもってのほかである。結果として製作職が肌に合っていると感じ、これまでなんとかして続けている。 性格はどちらかといえばポジティブ。よくいえばおおらか、悪く言えば適当。 人から褒められれば素直に喜ぶ。喜怒哀楽もわかりやすく表に出る。 家族構成は父、母、妹（三つ下）。 家族仲はかなり良い方だが、現在は若干疎遠気味。（真幸のほうから距離を置いている） 就職に伴い、徒歩圏内で職場に行ける位置で一人暮らしをしている。勿論料理などすればすぐに手を切るし火傷するため食事はだいたい外食か出来合いのものである。好き嫌いはないためあまり不満はない。 自分が生まれた歳に父が買ってくれたぬいぐるみを今でも大切にしており、現在一人暮らししている自室にも持ってきている。 以降、「ROSETTA2023」HO2不器用の秘匿内容を含みます-------------- 【親友について】 名前:碇 蒼磨（いかりそうま） 性別:男 小学校の同級生。校外学習ではぐれかけたときに見つけてもらったことがきっかけで仲良くなった。 活発な性格だが面倒見がよく、要領が悪く性格も内向的な真幸の世話をよく焼いてくれた。 親友のことは「好き」であったが、幼かったがゆえにそれが恋愛感情なのか友情の延長なのかは本人にもよくわからない。 彼が12歳の頃に亡くなってからずっと引きずり続けている。 自分は周りに支えられて生きてきたという自覚があり、自分に親切にしてくれる人間のことはみんな好き。 「好き」の幅が大きく、惚れっぽく、また性別にこだわりもない。身体的な接触のハードルも低い。 「好き」な相手が言うことなら基本的に断らないし、甘やかす。そのため共依存的な関係になりがち。 その反面、大切な人間が危険に晒されたときに守ることができなかったという経験から、「特別」「唯一無二」の関係を作りたがらない。自分にとって特別であり、大切に思えば思うほど相手との関係を切ろうとしてしまう。 事件以降、電車が苦手で一人で乗ることができない。 移動手段は主に徒歩かバス。 通過音や遮断機の音等もできるだけ聞きたくないため耳栓を常備している。 電車を始め、交通事故の類全般に恐怖心を抱いており、目の前で人が怪我をしたり血を流すところを見るのも苦手。 同行者がいれば自分が車道側を歩こうとするし、できるだけ近くにいてくれると安心する。 現在はまだ落ち着いているが、他人に対して過保護気味。現在家族から距離を置いているのも、親友の事件以降しばらくの間妹の行動を制限している（一人で外出させないなど）ことがあったため。 10年前に出会った「彼女」については、よく覚えていないがいい思い出だと思っているし、また会えればいいなと思っている。 「ごめんねえ、俺、鈍くさくて～～」 「そんなことができるの？すごいねえ〜」 2023.12.12「ROSETTA2023」生還 以下、後遺症について [余命] 身体を機械化しなかった探索者のみ。 RSIによる鏡映により、寿命が短い。 シナリオ終了時の余命で寿命が固定される。 余命：29年　54歳で死亡する。

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