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紅茶を嗜む優雅なおじさん。声帯は速水奨。 優しく紳士でちょっと天然。右脚が義足でたまに杖をついている(義足には毒薬が隠されてて杖は仕込み刀) 普段は「私」で素のときは「僕」 犯罪心理学の教授で復讐鬼で殺人鬼 犯罪心理学者として警察の捜査に協力したり、大学で講師をしたりしていたが、ある時自分が協力したことで逮捕された犯罪グループの一員に恨まれる。 そして、１０年前、その犯罪グループに目の前で妻子を強姦、惨殺され、自身も瀕死の重傷を負うが生き残る(右脚もその時再生不可能にされる)犯人達はその後逮捕されたが、その半分が未成年で残りの者も今は刑期を終え、釈放されている。 事件後、精神の崩壊した彼は精神病棟にいたが、妻子を殺した犯人達がのうのうと生きていることを知り、復讐を誓う。 大学教授であることを利用してあちこちに転勤して犯人を探しつつ、殺人を繰り返している。 女子供に乱暴する男、子供を虐待する母親、犯罪を繰り返す不良の少年少女を激しく憎み、見かけたら殺さなければ気が済まない。更生の可能性などは全く考えない。 自分で改造した毒薬入りの万年筆を常に持ち歩いている。この毒は真っ黒でインクにしか見えないが、実は神経系の麻痺毒で体にペン先を突き刺すことで被害者は窒息して死ぬ。毒は弱められており、被害者は数十分の間もがき苦しむが窒息しているため声を出せずに助けを求めることはできない。 殺す時は必ず被害者が苦しんでいるのを煙草を吸いながら眺める(普段は煙草は吸わない)(たまに根性焼きする)死ぬのを見届けると遺体を丁寧に整えて去る。これは事件の時、瀕死の重傷で動けず無惨な妻子の遺体が腐っていくのを眺めることしかできなかった過去のトラウマから来ている。 前述した自分の気に入らない者達は殺して当然、なぜ殺してはいけないのか。とまで思っているが、逆に罪のない者が傷つくのは許せず、命をかけて守ろうとする。 虐待をしていた親を殺したことで孤児になった子供たちは自身が資金援助をしている孤児院で育ててもらっている。 でも虐待する親なんて殺した方が子は幸せであり、それが正義だと思っているところが彼の傲慢である。 髪の毛で隠されているが顔の左半分に事件の時につけられた火傷のケロイドがある(それが見えている場合はAPP－3)他にも身体中に傷がある。 また、怪我の治療や精神病棟にいた間の衰弱などにより身体が弱っている。 神隠し事件は人間のしわざと考えており、罪のない人達が被害にあっているのが許せず犯人を見つけ出して殺すべく、行方不明者について調べている。 自分で毒薬を開発するためにハツカネズミを飼ったが、可哀想で実験台に使えずペットになっている。たまに鞄に入り込んで大学までついてくる。名前はハツネ 獄門寺良寛とキリカ・ｆマクスウェルと友人

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