タグ： たたみ宅

職業特記　：　交渉の際、相手の〈言いくるめ〉〈値切り〉に-10%のペナルティ。 特徴　　　：　大切なもの（D） （デメリットボーナスダイスロール → 4　/　40%振り分け済） 興味P技能取得理由　： 回避　　　→　幼少からドッジボールで投げられるボールやあらゆる面倒ごとを避けるようにしていたら身についた。 精神分析　→　精神医学・心理学を国立図書館の本やら発表されている論文類を興味本位で読み漁った結果。実践経験は微妙。 博物学　　→　有益であったり確証の取れる博物学特化の本やネットで得た知識、公開されている論文を読んだ独学。 図書館　　→　上記のように様々な文献や本を読み漁る上での本探しや若干速読に近いスキルが身についたことによる。 「……おはよう？　ねぼすけさん。起きるの遅いよ、今もうお昼前だもん。……顔洗ってきたら？」 「…………やりたいこと、なんだったっけ。小さい時には夢があったはずなんだ。思い出せないや」 「僕の邪魔はしないで。……効率が悪くなるの、嫌いなんだ。やってることが上手くいかないのはむずむずする」 詳細　　　： 高校卒業以来特に宛も夢もなくコンビニ店員としてのフリーター暮らしを続けている人物。 長く伸びたさらさらの黒髪をポニーテールとして纏めている細身の青年。現状髪の長さで文句を言われたことはない。言わせない主義。その独特の見た目とやや中性的な名前から幼少期は少女として間違われたことが幾度かある様子。 仕事を除く私生活では常にふわふわとした、柔らかいというよりかは夢見心地か心ここにあらずといったようなぼんやりした雰囲気を纏う。 しかしながら意志薄弱というわけではなく、むしろ我は強い部類に入る。 特にこれといって生活に困ることはなく、昔はありふれたようなまっすぐな夢を持って生きていた。どこで道を逸れたかはわからないが、やりたいことも夢も何もわからない、あるいは思い出せないまま、刺激もなければ代わり映えもない日々を送っている。 何度かアイドルのスカウトを受けたことがあるが、年齢的にも気力的にもなんだか微妙だしなあと思って断った。そのへんに転がっているそういうチャンスでさえもわくわくしない、夢にはならない気まぐれ。 興味本位や好奇心で触れる学問や様々な道はあるが、結局は極めることもなくただ身についただけで終わってしまう。 幼少から都会で過ごしてきた生粋のシティボーイ。交通も買い物も何もかも便利な都会の街が好きだが、のどかな自然広がる田舎町の風景や空気も大好き。ビル群と無限に広がるアスファルトから遠く離れた、石ころが転がり草の生える未整備の道は、自分にとってはなんだか未知の大地のようで非日常めいた感覚を覚えてわくわくする。 体はあまり丈夫な方ではないが、悲しいほど貧弱というほどでもないなんだか微妙なライン。 メモ　　　： ＞引用 : 神明鏡HO-PC2　君は朝生緋澄という人物を祖父に持つ。幼い頃から都会で育った君は、たまに会う祖父が話してくれる里山の風景に憧れを抱いていた。そんな君の元に祖父が倒れたという報せが届く。君はPC①と共に、祖父の様子を見に行くことにした。

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