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「僕はね……魔法使いなんだ」 「科学と迷信は結び付く。これが僕の持論なんだ」 「さぁ、現代魔法の証明といこうか」 ○プロフィール 誕生日:6月12日生 星 座:ふたご座 血液型:A型 好きなもの:魔法研究 嫌いなもの:コーヒー 職 業:史学部学生 特 記:[信用]に+10%のボーナス。大学の関係者に対しては[信用]に+20%のボーナス 特徴表:暗黒の祖先 ※邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。D100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる→001：ハイパーボリア人の血統 クリアシナリオ:薄氷の館の約定を、MIDNIGHT ゴリRUN、スーサイデッドメアリンク 出会った探索者:八島匠、谷口勇介、宮内真中、パンサー・ロドリゲス、来栖若葉、志木本夏樹 アーティファクト: 魔導書: 取得呪文: ○描写 中性的な容貌と長めの髪を持つ青年。生まれつきの銀髪が気に入らず、アルビノ並に白く染めてしまった。ぱっと見は冴えない優男だが、人によっては能面ポーカーフェイスの不気味な印象を受けることも。Tシャツに丈長の黒いフードつきパーカー、グレーのジーパンという風体が主。 ○設定 一人称は「僕」。正式本名は「鷹崎 ピエール=アラン」という。フランス人の祖母を持つクォーターで、フランスから東京に移り住んだ祖母と、両親と4人で暮らしている。 中性的な見た目から、親戚の姉たちにはとても可愛がられ、よく女装をさせられていた。しかしそんな見た目からか、幼少期は苛められたり稀有の目で見られることが多くあったが、本人は特に気に病むこともなく、持ち前の図太さと独特の雰囲気で周囲を黙らせつつ過ごしてきた。高校からはそれが顕著になり、校内一の奇人変人として有名になった。 しかしながら陰険とか人嫌いとかいうわけではなく、どちらかといえば社交的で誰とも物怖じせず会話ができたり冗談を言ったりということが多い。一方で自分を卑下する発言をしたり変な目で見られていることに鈍感だったりと、ややズレている面も見受けられる。 そして一年浪人した後、N県の某国立大学の史学部に入学。主に西洋史、特に近代西洋史と宗教学を専門に学んでいる。 魔女･魔法使いの家系らしく、科学と魔法の関連性を考え現代魔法を錬成する術を密に研究している。表向きには宗教学や魔女狩りについて研究しているのもそのため。 高校から部活の代わりにライフル射撃部に所属しており、エアライフルを扱ってきた。そして大学進学と同時に、本格的な装薬ライフルを扱う資格を取る。しかしエアライフルと比べて装薬ライフルは倍以上の資金が必要だと知り、アルバイトを探し始める。 ✂--------------- 薄氷の館の約定を(ネタバレ注意) ---------------✂ 春休み、家庭教師として雇われた碓氷屋敷で館の令嬢と約定を巡る陰謀に巻き込まれる。以降、とある保険で降りたお金で念願だった装薬ライフルを購入。ライフル射撃と何かの研究に以前にも増して没頭するようになる。 ✂--------------- MIDNIGHT ゴリRUN(ネタバレ注意) ---------------✂ 某夏、学内で知り合ったジャーナリスト小川柳一の葬儀参列のため夜叉町を訪れた。そこで『Cのサーカス』探しをする姿が目撃されている。時を同じくして動物園からゴリラが脱走していたが、どういった因果か街の公園で倒れているところを発見された。 そしてそれ以降、どこか塞ぎがちになり、顔色も悪くなったと校内では噂されるようになる。 出会った神話生物:ノーデンス、ナイト･ゴーント 手に入れた魔導書:エイボンの書（フランス語版） ✂--------------- スーサイデッドメアリンク(ネタバレ注意) ---------------✂ 結局自分の力だけでは守ることは出来なかった。だが、初めて失わずに済んだ。 大切な存在ができて分かったことーーまだ悲観的になるには早いようだ。 少なくとも彼女は、いつまた自分が堕ちそうになった時、きっと明るく照らしてくれるのだろう。 AF:紫色の石のバングル ※身につけているとき、志木本夏樹に対する精神分析、心理学の値に+10

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