タグ： わちゃ卓

由緒正しい医者の家系であり、お嬢様でもあり、医者となった現在は治療をすることを何よりも生きがいとする。 尊敬する人物はナイチンゲール。 彼女の治療欲は一般の医師のそれを大きく凌駕しており、治療するために積極的に怪我人が出る危険な場所へ行きたいと思ったため、 運動音痴だったが幼いころより体を鍛え、一番激しい戦場へ赴く。 だが、本人に軍医になりたい意志はなく「観光に行ってくる～」くらいのテンションで戦地に赴き銃弾を掻い潜り、現地の衛生兵に紛れながら負傷兵を治療するのが趣味。 敵味方や世界情勢を鑑みた義勇軍ではなくただ気の向くままに治療してまわっているため、身の安全と厄介事回避のために自らを「ナイチンゲール」と名乗る。 幼い頃からいわゆる”お嬢様”であり、周辺地域では名のある家に生まれた彼女にとって、本名を隠すのは癖だった。 しかし、最近は本名で自己紹介するのも少しだけ慣れてきた…らしい。 普段は彼女の祖父が院長を務めた駅前の総合病院の外科医として勤務している。 難しい怪我や病気であればあるほどなんか燃えるらしい。 医療が生きがいであると同時に自らの存在意義でもある彼女にとって治療が出来なくなることがもっとも恐ろしいことであり、 手と目を負傷することを何よりも嫌がる。 医学書にかじりついて生きてきた彼女にとって、幼なじみは数少ない気のおけない友人である。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ ▼絡繰る塔　HAPPYEND 幼馴染と共に塔に迷い込み、とある人形と出会いその子に案内される形で脱出した。拳も応急手当も技能値90なのに拳ばっかりファンブルでた。 やっぱナイちゃんは治療バーサーカーだった。 目星＋6　聞き耳＋8　クトゥルフ神話技能＋3 ▼甘いお菓子を召し上がれ　HAPPYEND 通が「食べると幸せになれるケーキがあるんだって、食べてみたいな」というので休みの日返上で探しに行った。お料理教室のようなところで絶望的料理偏差値を見せ、店主を驚愕させる。泣きの１回でやっと成功、恥ずかしい呪文を詠唱しやっと完成。通がおいしいと喜んでくれたのでその日の疲れはすべてふっとんだ。 AF『魔法のシロップ』1d3のSAN減少、MP-1で使える。『甘い甘い隠し味、あの人(名前)にとどけ幸せの魔法♪』と唱えて使う。 対象者と自分がその料理を食べると、1d3のSAN値回復。でも、上記の呪文を唱えなければいけないので特別な日で、かつ通に対してしか使わないだろう。 ▼怪物の血潮　HAPPYEND 突然後頭部を殴られ、不思議な空間に飛ばされた。幼馴染と合流したそこでは４つの部屋に４つのモノが存在しており、 それぞれのモノに話しかけ好きなものやお互いの人間関係を聞き出して中央の封印を解き、元の世界へと戻してもらった。 幼馴染の見たことのない表情を見た。自分の治療欲の底なし具合を省みて、初めて末恐ろしく感じるきっかけになった。 精神分析＋2

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