タグ： 颯の子

◆職業(2015) ◆大学教授ベース ◆「数学者」 ◆職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門的研究分野として２つ選択：医学、物理学 ◆技能変更 値切り→経理 他の言語(英語)→他の言語(ラテン語) ◆職業技能P：EDU×20 ◆趣味技能P：INT×10 ◆特記：信用+10 ■振り直し→APPのみ 4→18 ◆特徴 1-5 天才 2-5 鋭い洞察力 ◆設定 名前：四十八願 巴　（よいなら ともえ） ◆簡易的プロフィール バリバリの理系女子。研究者タイプ。 大学院までは医学部に所属していたが、専攻として物理学も取っていた。 数字を見るのが好きで、安定した職を得るために医学の道へと進んだが、途中で方向転換。 今は数学者として日々研究に勤しんでいる。 ◆詳しいプロフィール 物事や理論を数値化して、思案する事が好き。 理系型である為、物事には順序と建前があるとややこしくまどろっこしい感じに説明したりする。 趣味は舞台鑑賞。特に、戯曲をテーマにしたものが好き。 数値で表現出来ない人の感性を舞台鑑賞にて鑑賞する事によって、思考を整理しているのもある。 常に頭には数列が過っている為、人と接する時に定規を持っている。とにかく計りたい。 実は人との距離を測る事自体は出来るが、人によって接し方を変えてる節がある。 だが、しかし唯一解けないものもある。 人間の死というデータだけは、心臓が止まるその一瞬人によって様々である。 その為、人の脈数を計り、医学的論点から「人は何時死ぬのか？」を考える。 恐らくはどこかで、その人が死ぬに至るまでどのような数値化されたデータが取れるのか。気になっている。 戯曲に関しても、死を取り扱うシェイクスピアの作品を多く好む。 ■名前の由来 ・苗字(四十八願) 死んだ人を弔うために阿弥陀如来の四十八願とかけて、付けられた地名があること。 また、黄泉野原（あるいは「冥土の原」）と呼ばれる伝染病によって亡くなった人が向かう場所、の意味があるとして、死の印象が深い苗字に。 ・名前 「神聖」で「清らか」また「才色兼備」「影響力がある人」を指す名前。 「蛇」や「渦巻」といった意味があるけども、前者を採用。苗字の意味を和らげる為でも付けました。 ちなみに苗字は難読漢字らしいです。普通に読めないよな。 ◆履歴 2019/11/07-15　残夏に啼く 2020/05/16　汝、隣人を愛するならば 2021/05/27　誰が為のパイ 　＝＝＝　以下シナリオネタバレ注意　＝＝＝ ◆ちなみに（追加） ジンギスカンキャラメルが好き。 殺す事を好むより、殺した直後のデータを取りたいという研究意欲が高い。 自分が異常である事を全面に押し出し、自ら異常である道を踏まないように ある程度の人との距離を上手くコントロールしている節がある。 何も考えていないのは確かだが、その実は確かに理論的に、常識的に物事を捉えて 静かに自身が狂っていく様を見つめているのかもしれない。 「私は、これでいいのです。」 「これが、私ですから。」

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