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【探索者ベース：メカニック（ロボ技師）2015/p,12】 【個人的な技能：英語/電子工学】 ーーーーーーーーーーーーーー 誕生日…10/20（天秤座） 血液型…AB型 一人称「俺」 性格：マイペース。ロボの世話している。素直でないが根は優しい。 ーーーーーーーーーーーーーー 【経歴（自分メモ）】 ロボット開発所のメンテナンス部署で働く夕霧。 ある日の夜ぶらぶら職場から帰っていると、一人の少年に出会う。 少年は中学生くらいの年代。 まるで迷子のような、行く当てがないような、途方に暮れた感じで街中をさまよっていた。 ほんの気まぐれに声をかけたら、『ここはどこ』『帰る場所がない』『お腹空いてもう動けない』だの、まるで捨てられた子犬のような感じだった。 訳ありだと思ったので一日自宅に泊めてやったら、そのままずるずる面倒をみることになってしまった。（捨てないでアピールがすごい） 何度も聞いても、自分のことは何故か頑なに話そうとはしない不思議な少年。 時折空を見て『…帰りたい』『会いたい』だの泣き言をこぼし、猫の鳴き真似なんかをしている。 ついつい、「（ひょっとして、猫惑星から来た猫星人か？）」なんてことを考えてしまうが、真相は謎のままだ。 火星に行くことになり、暫く留守番を頼むことに。 幸い自宅にはロボがたくさんいるし、家事や防犯は大丈夫だと思うけど…少年は大丈夫だろうか。 「そもそも、なんで知り合って間もない奴の心配なんぞせにゃならんのだ」 文句は心の中にしまいつつ、アメリカの基地に向かう。 ーーーーーーーーーーーーー 【通過シナリオ】 2020/10/23　『火星より』 ダリウス達とハンバーガーを食べに行った。…アイツにも食べさせてやってもいいかもしれない。 2021/09/30　『恩人殺すべし』 彼女と首を吊った。苦しむ彼女を最後に見た。 目はもう見えなくなってきた。指が全部もげたけど。彼女を抱きしめたかったなぁ。

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