タグ： 傍若無人

一人称：オレ 二人称：オメェ、テメェ 口調：荒い 口癖：「俺今い～い感じなの」（高校2年までは明るく、それ以降は...）　 職業技能：（花屋：デザイナー（クトゥルフ2015）ベース）：言いくるめ、制作（花束）、コンピューター、心理学、図書館、目星、 興味のある技能×2→博物学(花の知識)、写真術(SNSの映えを意識) ＜キャラ設定＞ 辜月のNのPC「乾恵丞」とは高校の同級生である。入学式の時に彗突がオロオロする乾に話しかけた。 それから親友、とはいかないもののそれなりに話す仲で、彗突の友人も含め休み時間に話したり休日に遊んだりしていた。 大学にはいかず高卒で実家の花屋を手伝っている。 とはいえ高校でできた所謂「不良友達」とつるんでばかりで、ろくに仕事はしない。 そいつらがいないときは退屈そうにやる。 花の知識はなくはない。子どもの頃から親に聞かされていたし、グレたのもここ数年だからだ。 だがそれを活かして仕事に...というわけにはなかなかいかない。 なぜなら、もっとやりたいことが、やれることがあったはずだから。 高校2年までサッカー一筋で人生を歩んできており、将来有望な選手として少しは話題になるほどだった。 ポジションはフォワード。「彗星の如く敵陣を突く」と、名前を連想させるプレイスタイルは、高校サッカー界を魅了するには十分だった。 自慢の俊足とキック力。それが彼の武器であり、誇りだった。 順当にいけば彼はサッカー選手となり、花屋を営む両親に楽させることができた。 だが現実は非常。乾との帰り道に、乾を精神疾患のある男による暴走車からかばったことにより彼の足は粉砕骨折する。 とはいえ適切な治療を行うことで治癒は可能だ。もちろん以前通りとはいかないが。 以前のようにサッカーを、それどころかまともにスポーツのできない日々が続き、彗突はそこで選手の夢を諦めることとなる。 それはサッカー一筋だった彼の、華やかな人生計画の終了を意味するに等しかった。 死ぬ勇気はなかった。ただ行き場のない想いが、怒りが、やるせなさが、彼を支配する日々が続いた。 そして次第に、その感情たちは行く先を見つけ出す。 ──アイツと友達になんかならなければ。 ＜能力値＞ STR（１３）：トレーニングはよくしていた。日に日に筋力は落ちているが...。 CON（９）：事故があってから運動をまともにできていないため、体力も低下した。 POW（８）：精神的に幼いところがある。治療ののちにもう一度選手を目指そうという気持ちにはなれなかった。 DEX（４）：事故による最大の影響。日常的に歩行する、軽く走る程度ならできるほどには回復した。 APP（１２）：彼のプレーには人を惹きつける魅力があった。今は見る影もない。 SIZ（１７）：身長は大きく、ほかのスポーツにもよく誘われていた。その大きなストライドを活かして、ガタイに似合わぬ速度で走れた。 INT（１１）：一般レベル。サッカー一筋だったのでテストは毎回下から一桁だったが。やれば普通くらいにはできる子 EDU（１３）：高校卒で就職(実家)。そんなはずではなかった。 ＜技能＞ 職　写真術（４０）：SNS映えのため。店のSNSを担当してる。あんまりフォロワーはいない。 職　図書館（５０）：店番で暇なときに本読んだりする。難しい本は読まない。父親が読む本を貸してくれる。 職　目星（８０）：サッカーで培った視野の広さ。花屋ではしおれた花や虫を見つけ出すことに役立っている(？) 職　製作（花束）（２５）：花束を見繕う。まだまだ下手くそだけどたまにいいのができる。 職　言いくるめ（７５）：微妙な花束でも花の知識とか、表情とかでうまいこと言いくるめて購入までもっていったりいかなかったり。 職　博物学（７０）：昔からの花の知識。 興　こぶし（７０）：「不良仲間」とつるんでると喧嘩もある。昔は人に暴力をふるうなんてありえなかったのにね。 興　聞き耳（７０）：サッカーで培った聴力、空間把握能力。 興　投擲（４５）：サッカーでスローインとかするから。まぁストライカーだからそんなにしないかもだけど練習ではやらされたし。 興　運転（二輪車）（４５）：バイクの免許持ち。「不良仲間」とツーリングに行く

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