タグ： いちよう

カゲヤマ ツル ・キック、組み付き、パンチ、合気道 　┗元より人より体力はなくとも筋力だけは自身のあった若かりし頃のババアは、体を鍛えることに夢中になっていた時期があった。 現代で言えばボディービルダーのように筋肉を研ぎ澄ませ、それらを活かせるように攻撃手段の取得。　 合気道は、故旦那による「社長夫人たるもの、自分の身を守れるようにはしておきなさい」という言いつけの元習う。 それからはまり、上記の通りであった。 ・回避、隠れる、忍び歩き、目星 　┗故旦那、亡くなる前に自己破産の末、さらに別口で借金を抱えてしまった。そんなこんなから逃げるため、隠れたりｺｿｺｿ動いたり 自身の身に危険がないように見通す視力を研ぎ澄ました。まあ、ババアは出会った輩をのしてしまう力はあったのだが。 ・芸術：おばあちゃんの知恵袋 　┗専業主婦時代の遺物。結果として半数以上は筋力で解決するというもの。 ・芸術：おばあちゃんの夜なべ 　┗専業時代の遺物。アップリケを付けたり鍋敷きを縫ったり、帽子を編んだり…家庭的な一面もあったようだ。 元より野良猫を見捨てられないような性格で、お世話をしてきた。 若かりし頃はAPP14ｷﾚｲｷﾚｲババアは、ホステスをしていた。そこでも落ち込んでいる若者や、どん底にいるｵｼﾞｻﾝを励まし、 時には自分の家へ呼んでは飯を食わせていた。 そんなある日、人生のどん底に落ちていた若い男が店を訪れた。彼はリストラされてしまったのだという。 そんな彼をしばらく家に泊め、再就職までの手助けをした若ババアは、後に社長になったこの男と結婚するのである。 若くして結婚した若ババア。旦那の帰りを待ちつつ家事をしてみたり読書してみたりやりくりしたが、本来人の話を聞くことが 生き甲斐であった若ババア、対に飽きる。そんな中、旦那からの「社長夫人たるもの、自分の身を守れるようにはしておきなさい」 という言葉により合気道を始め、後にそのSTRを育てていくのである。 子宝にも恵まれ、息子二人を一生懸命育て上げ、嫁も貰い受け巣立ち。 老後を楽しもうと旦那と話していた矢先、会社がアレしてソレして自己破産。後に別口で借金をしてしまった旦那に対する集金業者から 逃げ隠れしつつ返済をしていく日々。後に旦那が病死、その後しっかり借金は返済できたものの無一文。 息子たちに迷惑かけるわけにも行かないと思ったババアは、二人の息子に対し「ﾊﾞﾊﾞｱはどっかしらの施設に入ってゆっくりしているから あんた等は自分のことだけを見て生きていくんだよ！！！」と手紙を送った。 施設、とは言って無一文では入れず、だからと言って仕方なく路上生活者になったわけではない。 ここにはグループがあって、それなりにお互い気遣いながら生活し、喋り相手もいる。なんなら世話を焼く若者だっているじゃないか。 そしてそんな極限状態で生きていくのはワクワクと胸が高鳴るではないか。 ―かくしてババアは華麗にホームレスへと転身したのであった。 参加シナリオ ┗ゴールデンホームズ（生還 ネタバレ であった神話生物 ┣ショゴス（名前は知らないが姿を見た。） ┗ニャルラトホテプ（名前を聞いた。）

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ