タグ： えあ こゝろHO3

帆ノかしく　ジャーナリスト（ジャーナリスト/2015参考）・25歳　698aab 　社会学部卒。カメラマン志望のジャーナリスト。写真一本で食って行くには腕が足りない。 　大学在学時は新聞社で記者バイトをしていた。就職は出版社、とはいえどちらかというとフリー寄り 　書くのは競技選手へのインタビュー記事だったり、地元の小さなコラムだったり。人物に焦点を当てた記事が多め 　努力する人間、眩しい人間を観るのが好き。それが高じて写真を撮るようになるくらいには好き 　一瞬の煌めきを写真に収めたい。…なんて臭い言葉、誰にも言わないけど。心の真ん中にそれがある 　自分にスポットが当たるのは苦手。舞台装置でいいと思っている。自分が何かを教えるより見てたい、が本音 　とはいえ自分が見られる場があるのならその時出来る最大限のパフォーマンスはする。それが自分なりの敬意の払い方 　年下の多い環境にいたため兄気質。手を伸ばせるし世話焼き。けれど苦労人というわけではない 　誰でも見境なく手を伸ばすわけではなく、相手を選んでいる。それが無意識によるものかどうかは本人もわかってない 　基本的に落ち着いたテンションだけど無意識に相手によって軽さを変えてる。相手の話しやすい温度に調整しがち。癖 　家族が大事。父親似。だからやっぱり最優先は家族 　日本酒と味噌饅頭がすき。みたらし団子も好き　甘辛いものが好き。甘いだけは胃もたれするから得意じゃない。 　22歳の秋ごろから祖父と同居している。不定休不規則勤務を活かして祖父の手伝いをよくしている 　 　一人称：俺　/　二人称：（名字）さん　/　三人称：君 　*＜言いくるめ＞＜母国語＞→＜弓＞＜精神分析＞へ変更 　*職業特記：真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 ✑自探縁故 　帆ノいづく：「いづ」10離れてる妹　可愛がってる【https://charasheet.vampire-blood.net/4117451】※花標HO2バレ 　帆ノそそぐ：「そそぐ」何か抱えてそうで心配な弟【https://charasheet.vampire-blood.net/4180146】 　神楽坂魂生：弓の神童。おキツネさまKPC ✑特徴表 　38：信頼のおける人 　　　探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。 　　　その評判が今後も続く限り、任意のコミュニケーション系技能3つにそれぞれ+10% 　　　…＞信用、説得、値切り 　54：ペット 　　　探索者には最愛の猫がいる。シナリオとシナリオの間、一緒に触れあうことで正気度ポイントを1d3ポイント増加させてもよい。 　　　…＞アメリカンショートヘアの雑種　うーちゃん（メス） ✑花ダイス 　　47：三椏（みつまた）「強靱」「肉親の絆」 　　　　貴方は強い心を持っている。決して折れず、しなやかに受け流す心を。家族を守る貴方はとても美しい。 　　（裏花ダイス） 　　　16：紫苑（しおん）「遠いあの人を想う」「思い出」「追憶」 　　　　　心にいるのはいつまでも過去の人。心の大半が過去にひきづられていることだろう。それは足かせかもしれない。 　　　　　けれど、幸福だと心から貴方は信じている。 ✑参加シナリオ　*敬称略 　✧〖こゝろ〗じゃてむ卓_2022.3.3-2022.3.25 　　　ぽ_御簾羅龍之介 （龍くん）、ルナ_五条栄（五条さん）、わをん_千秋彩（千秋さん） 　✧〖ここには誰もいない。〗わをん卓_2022.8.23 　✧〖凍湖で窮む呪草〗KPレス_2024.3.14-2024.4.14 　　　AQUA_絶弦珀牙、わをん_こすも 　✧〖黄色い蝶〗KPレス_ ✑秘匿 　▷こゝろHO3【】 ！HO3「お嬢さんを知る者」 　年齢:20歳〜25歳 　必須技能:弓道 　君は祖父の寂れた弓道場で昔から弓道を習わされていた。 　君は昔一度だけ出会った“静”という少女を何故か忘れられない。 ☆NPCとの関係 ・K 　本名は『夏目　心』。現在30歳前後。昔弓道場に通っていた生徒の一人だ。 　あまり自分の本名で呼ばれるのを好ましく思っていないようだ。 　無口で真っ直ぐで向上心が強い。真面目な性格。 　特に君とは大して話したこともなく仲良くもないだろう。 ・先生 　本名は『小宮　金之助』。現在30歳前後。昔弓道場に通っていた生徒の一人だ。 　あだ名は先生。Kと仲が良かったように思える。 　穏やかな性格。特に君とは大して話したこともなく仲良くもないだろう。 ・静（しず） 　昔一度だけ出会ったことがある少女。なぜだか君は彼女のことが忘れられない。 ・祖父 　寂れた弓道場を経営している。どうやら君に後を継いでほしいようだ… 　よく黙って消えてどこかを徘徊しているようだ。 　最近姿を見てないがまたどこかを徘徊しているのだろうか… 　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 　弓をひとりで引けるようになった時は嬉しかった。才能あるんじゃないか、なんて祖父に褒められた時は照れ臭かった。 　大きくなったら跡を継いでくれるか、と聞かれるのもまんざらでもなかった。 　それが打ち砕かれたのが10歳になるか、ならないかの時。 　1つ上の男の子が新しくきた。それ自体は別に珍しいことでも何でもなかった 　けど、彼が弓を引く所作に目を奪われた。的に吸い込まれていくのを魅せられた。 　俺じゃないってその時に強く思った。才能があるのも、ここを継ぐ人間も、舞台に立つのも。 　劣等感と憧れがないまぜで、見たくないけど見たかった。そう思ってたのに、そいつは引っ越しだか何だかで来なくなった 　それからたぶん、ずっと、あの焼き付いた光景を探してる。追いつけなくていい、観たい。魅せられたい 　未だに彼との再会は果たせないまま。けれどきっと、果たせないままの方が、満たされないままの方がエネルギーは尽きないだろうなと 　なんとなくは。思ってる 　成長した今、後継ぎが他にいない現状でも首を縦に振れないのは、シンプルに今後の将来設計や経済面が理由でもあるし、 　師範として教えるよりも見ていたいという欲がある以上まっとうな感情で弓道場を継げないと思っているから。 　ずっと焦がれている。宛てのない執着を写真という足場に落ち着けようとしても、どうしたって意識は向いたまま。 　今でも人のいない時間に弓を引くことがある。精神統一のために射る矢はやっぱり、自分にとっては型通りでしかなくて 　つまらないな　と。そう思う度に記憶を引き出すものだから、気づけば随分と特別な思い出になってしまった。 ▷対NPC 　・祖父（帆ノ 貴市/ほの - きし） 　　心配。未だに子供扱いしてくるのが嬉しいような、こそばゆいような。 　　後継ぎ問題、真面目に考え続けてもう4年くらい経つけど答えは出せないまま。 　　祖父が大事にしている場所だからこそ、継ぐのなら心を決めて継ぎたい。そうでないなら継げない。 　　それでも継ぎたくない訳ではないし、祖父に悲しい顔をさせたい訳でもない。 　　ので、基本仕事がない時間は弓道場の手伝いや子供の相手をしている。勉強を教えるくらいならまあまあまあ… 　　弓を教えるのはあまり気が進まない。どうしたって幼い頃の記憶が過ぎる自分に苦笑いはある 　・静 　　やけに記憶に残っている。その理由が分からない。あの少年のように才能を魅せつけられた訳でもないのに。 　　ただ、手を繋いで遊びにいったこと、自分の母親に貰ったお菓子を分け合ったこと。そんな記憶だけがやけにある 　　だからこそずっと気にかかっているし、知りたい。彼女には会いたい、と、思う。 　　きらきらとした瞳が、今も曇ってないといい。俺のことを覚えてなくてもいいから、もしそのままであるなら 　　写真、　　撮りたいとか言ったら、さすがに気持ち悪いよな…… 　　恋ではない。ないけれど、思い返すと少し心臓が跳ねるのは自分の中で彼女が「きれいなもの」の枠組みにあるから。 ▷家庭環境 祖父：帆ノ 貴市/ほの - きし 父：帆ノ 逢栖/ほの - あす　 母（再婚）：藤後 行方/とうご - ゆくえ かしく（25）、そそぐ（17）、いづく（15）の異母兄妹。そそぐは母親似、かしく・いづくは父親似 　逢栖が早くに母親（祖母）を亡くしているため、特に家族を大事にしているし意識を向けている。 　なるべくみんな一緒にいたい、という素直な感情からくるもの 　そそぐを産んだ後妻が亡くなり、それでも再婚したのは行方に支えられたからと 　何より母親のいない家庭にしたくなかったから。 　再婚にあたり、かしくは8歳だったこともありなかなか馴染むのは難しかった。今はほどほどに良好な関係を築けている。　　　 　が、自身の母親の記憶が薄れていることには寂しさがある。忘れてしまいたくない。 　まだ幼い頃の写真を未だに仕舞えないままでいる。 　紫陽花町へ引越す前は祖父の家が近くにあった。 　一緒に引っ越そうと話を持ち掛けたものの、祖父は弓道場のあるその町から動くつもりは無いらしい。 　それなら、とかしくが祖父の家に同居することに。 　話がまとまったのはかしくが22、大学4年の秋の暮れくらい。 　いづくは長期休みの度に戻ってきている。おじいちゃんっ子　祖父の家にいる猫も好き。アメショのうーちゃん

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ