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【特徴表】 ●4-06：寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 ●1-06：強固な意志 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。 POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに+5。 職業ベース 【宗教家】 支援者に対する〈信用〉に+10のボーナス(クトゥルフ2015) ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 一人称：わたし 二人称：あなた ～さん、ちゃん、呼び捨てなど 誕生日：11/28 拝掌教の教祖。 明るく無邪気な性格であり、教団内に住む信者たちを家族同然だと思っている。 神の素晴らしさを広めたい、と言うよりはのらりくらりと過ごしていたらそのまま担ぎあげられた形が正しく、自分に教祖という役割は手にあまると常々感じている。 しかし信者たちが自分に求めているものが「教祖」だということは理解しているため、大拝祭や祈りを行う際は信者が求める教祖らしい振る舞いを心がけている。 ネグレクト家庭の出のため、あたたかい家族になにより憧れを抱いており、祈りを行うのも｢共に｣幸せになるため。 そのため相談者へ語りかけるときは多少洗脳しているような口調になることもある。 (一緒に幸せになろうよー！が先走っている) 自分が祈りを行うことで他者が行方不明になることについては、対象が相談者への加害者であることから彼らを悪人(自分や深想くんの父母と同じ人)とみなしている。 悪人に慈悲の心は必要ないので罪悪感は抱いていない。 彼らの所在について気になりはするものの追求はしたことはなく、信者たちが祈りによって幸せになったのならばそれでいいと思っているし、もし消えたことを責められても首を傾げる。 信者くんに対しては初めて出来た友達でありこれまで一緒に過ごしてきた特別大事なひと、という認識。 信者くんの両親が消え一緒に孤児院で育つことができたことを幸せに思っている。 神の加護も彼以外が手にしていれば多少の焦りや嫉妬心が生まれたかもしれないが、お揃いってこと？嬉しい！くらいの気持ち。 食べ物は好き嫌いなし。なんでも食べる。 (食べられるだけありがたいので) ｢海景芹歌。教祖様なんて言われているけど……ここではわたしたちはみんな家族だもの。気軽にお話してちょうだいね｣ ｢あなたを虐げる人なんて全部、忘れておしまいなさい。ここでわたくし達と共に幸せになるには、不要なものでしょう？――あなたが救われますように！｣ #719bad

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