タグ： まいんNPC

＊職業技能（2015　芸術家参考） 　言いくるめ、芸術（陶芸）、心理学、目星、歴史＋天文学、生物学 ＊興味技能 　図書館（昔の資料をすぐにさがせるように） 　英語（洋書を読むのが趣味） 　医学（体の弱い自分のことを調べるためにいろいろした） ＊特徴 　暗黒の祖先　76 ＊不思議な雰囲気をまとった陶芸家、コンビ「freak*2」の一員。 　人には興味がなく幼少期から彼の気を引いたものは陶芸だけだった。 　両親はカルティストで、大きな事件を起こしたこともあったが、その頃には自分の才能を買ってくれていた祖父に引き取られていたので詳しくは知らない。その祖父も死去した、天涯孤独。この暗黒の祖先値、絶対まだあるだろ… 　幼少期から体が弱く、外で遊んだりもできない。友達といえば陶芸だけ、だが。 　少し大人になって自分の隣に立つ人間をようやく見つけた。 　最初に彼の作品を見た時、「稚拙」「凡庸」そんな風に思った。それをいつものように口に出した。 　彼はそれを壊した。今まで自分の目の前で、その瞬間にそんなことをする人間はいなかった。 　同時に、もったいない、と思った。ただ一点、誰からも愛されるであろう才能を見たのに。 　本当は彼の作品が好きだった。ひと目見たときから。下に見た言い方しかできなかったのは、今まで人を褒めたことがなかったからだ。 　次いで、彼の精神が気に入った。彼は真面目に陶芸に取り組み、それに全てを賭けていた。自分と同じものだ。 　つい、隣に来いなんて言ってしまった。 　それから数年、口には出さないが、自分の隣に立つ人間は彼だけだし、それ以外はいらない。 　彼の作品が一番好きだ。それこそ、今はもう自分なんていなくてもできるだろうと思っているのに、手放せない。手放したくない。芸術じゃなくてもよかったはずの彼の手を引いてそばに置いたのは自分だ。だから本気で芸術を嫌いになるようなことは言わない。 　陶芸への愛より、彼への執着が勝る、こんな自分見捨てていいと思う反面、何に変えても、陶芸と彼だけはそばに置きたい。矛盾してる。素直じゃない。 　自分が寂しがりでどうしようもない人間だってこと、気づいてるのに自覚したくないよなぁ。ン？いつか離れる時怖いから冷たくしてる？ばーーーーか！ 　ところでいつから喫煙者になったんよお前は。療養しろ ＊一人称：俺 　二人称：お前 ＊両利き ＊イメソン 　祈りは空っぽ／Lanndo 　「ひとつひとつ違っていき僕になった　君になった」「重ねたくなった憂いや乾き達を　飲み込んで動かないように震えを噛み殺している」 　 メモｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 灰；曇天→鈍色→灰白色 目の赤は激烈の象徴。 参加シナリオｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 1.このまま死んでゆけたら PL：ちょこ PC：阿黒 空

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