タグ： ムーンエラーアウトサイダー

　無有美術大学　彫刻科(通称:ナイ美)の3年生で21歳。 作品に使う素材は金属や石、時にはガラスや粘土など、気になったものはなんでも使う。実際の人や動物よりも、架空の生き物や奇妙に変形した物体が多く、時には彫刻にペイントをしたりと、独特な感性を持つ。 　目元が前髪で隠されており(特に深い意味は無い)表情が読み取りずらいためなにを考えてるかわからない根暗なヤツと周囲に思われがちだが、話してみると終始おだやかな京都なまりの関西弁で話す為、意外性も相まり拍子抜けする。 　彫刻以上に興味を惹かれるものはないが、静かな場所が好きで、昔ながらの喫茶店でコーヒーを飲んだり、焚き火を眺めたり、田舎の空気を吸ったり、自然が好き（ただし虫は全部無理） うどんは好きだが焼うどんは嫌いだったり、野菜は好きだが野菜炒めは無理など、謎に好き嫌いの境界線がある。少し変わった人と思われがち。 実の姉(天草 実里)が現在病院で療養中でよく見舞いにいく。 姉の天草実里(24)とは仲が良く、事故が起きる前はよくショッピングか骨董品巡りに行っていた(連れまわされていた)。 荷物持ちの代わりに骨董品を貰ったりもしていた。 成績優秀で賞も沢山受賞しているが、本人はイマイチ思うように表現しきれていないと思っている。 なぜか精神状態が不安定な姉を見ているとインスピレーションが湧くことに気づき、複雑な気持ちでいる。 @技能取得理由 精神分析：姉の状態を確認し、姉が見えている世界を知りたいと思うようになり少し勉強した こぶし：かなり強い力で彫刻を削る為 信用：色々な賞を受賞するほど優秀で、まあそこそこ名の知れた大学に所属している為。 オカルト・天文学・博物学・歴史：本人の興味もあるが奇妙な生物や宗教など、作品に繋がりそうな資料や概念を集めたりする為 「ムーンエラーアウトサイダー」 トゥルーエンド 姉が精神病を患っていたが、アーティファクトのおかげで回復傾向にある。 姉と梓馬は恋人同士（梓馬は別世界へ行ってしまった）6ヶ月姉のことを忘れる後遺症がある。 満月の日は特に孤独を感じる。 【後遺症】 バーストの加護がついた物品を持っていない場合人が精神寄生体に視えるようになる。 また、探索者は心の何処かで寂しさを抱えたまま生きていく。 それは特に満月の日、あの月こそが帰るべきではないかと頭の中の何かが囁くようになるだろう。 所持品：アーティファクト　春草のブローチ(姉も) これをつけていないと人の顔が化け物に見える。 会った神話性：春草（猫の神様バースト）、タウィル＝アト・ウムル ＠本日から皆様にはこちらでいただきますね！ 不定：３ヶ月：６：制御不能のチック、震え、あるいは会話や文章で人と交流することができなくなる

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