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通過シナリオ ・レプリカントの葬列 HO贋作師 ▽以下秘匿バレ有 職業ベース：贋作師（シナリオオリジナル） 職業技能：製作（レプリカ）、運転（自動車）、説得、図書館、ナビゲート、芸術（絵画） 削除：コンピューター、博物学 特徴表 43 異性が苦手(D)→50pt どうしても異性とうまく話ができない。異性に対する【言いくるめ】【信用】【説得】にそれぞれ-10%。 64 実は生きていた 生き残るすべに長けている。死からの生還(ルルブ64P)のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ 文字色：465DAA 伽堂 藍(がどう あい) 本名→白鳥 心雨(しらとり みう) 僕/オマエ(お前)/そこの、あれ、○○(短くて呼びやすい方) 158cm、23歳、女。とある怪盗とコンビを組んで活動している贋作師。芸術家ではない。 有り余る体力のせいで延々とアトリエで筆を走らせる絵を描く化け物。ぶっ通しで絵を描くので気づいたら朝になっていたり夜になっていたりする。また、物凄く面倒臭がりのため、睡眠も食事も何もかもが後回しになることが多い。来客があってはじめて己の体の異常に気づくタイプ。つまり来客が無いと人間らしい暮らしが出来ない変わり者。知り合い以外の男だと問答無用で追い返すこともある。セールスはお断りです。 ちなみに、芸術家と言われると機嫌が死ぬほど悪くなるので要注意。 絵を描き続けるのは、いつかオリジナルが描けるようになると信じているから。絵を描く精度を上げれば……と今日もその努力は無駄になるであろうが、お金にはなる贋作作りに励んでいる。故に、自身は芸術家の足元にすら及ばないのだ、としている。 【性格】 一途。興味のあるものには全力で取り組み、それ以外には欠片の興味も示さない。ある意味情熱的とも言うべきか、ただのわがまま、面倒くさがりと言うべきか。 過程より結果を重視する傾向にあり、努力は報われなければゴミ同然と考えている。その為、己の才能の無さにかなり自嘲的。贋作が求められている事に対してもあまりプラスの感情は抱いていない。 対人関係に置いては人と話すのがそもそも得意ではないのか口数が少ない。デフォルトが顰め面。相棒の世話焼きのお陰でギリギリ人間生活が出来ているかもしれないが、それにしたって……とうんざりしているところも無きにしも非ず。80%くらい感謝はしている。 また、相棒と黄杜以外の男性の話相手をするのは少々不得手。生物として力の強い男には敵わないと定義しているので、あまり同じ空間に居たくない。 2人は慣れているので除外。 【過去について】 両親に愛されて育った為か、心根の優しい少女であった。今では見る影もない自堕落な生活も無く、きちんとした生活サイクルで生きていたし、生き生きと日々を過ごしていた。父のような芸術家になるのだと大きな夢すらあった。 ある日壊れ砕け散った幸せはもう戻らない。 復讐がしたいのかと言われると、分からない。己が何かを成し遂げたいという情熱はない。したところで時は戻らないのだから。 真相が知りたい。逮捕されていないのなら、あの時の詳しい話を聞けるのではないか──と漠然と思っている。 【好きなもの】 腐ってなければなんでもいい。嫌いなものは腐ったもの。 母の作った手料理が食べたいけれど、もう一生食べれない。 【名前について】 伽堂 藍→伽藍堂 がらんどう 空っぽ 白鳥 心雨→父母の名前の最後の字を繋げた 相手に惜しむことなく愛や優しさを降り注ぐ

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