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カノヨ街　HO2弐番地の貼紙 特徴表 4-6　寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。(人間と妖怪が共存してるしそういうこともある) 1d6→6 一人称「俺」 いつも顔に不思議な布を貼り付けているお兄さん。なぜかその布はどんな強い風が吹いてもめくれることはない。これがカノヨパワー、妖怪の力...... そのため表情どころか顔が全く見えないが、顔布にその時の感情が反映されるためそんじょそこらの住人たちより表情豊か。 捲ろうとしても止められるぞ！えっち！ 性格は非常に気さくで面倒見が良い。見かけるときは大抵誰かと一緒にお喋りしている。 街で機械の修理屋をしており、壊れたおもちゃや機械を治してくれる。簡単な物なら機械以外でも直してくれるぞ！ 以下、HOネタバレ有 本名：堅香子　みくり(かたかご　みくり) 年齢：25歳 職業：ハッカー(元クラッカー) 誕生日：3月24日 身長：165㎝ 体重：46㎏ 「カノヨ街」にスパイとして潜入している。 堅香子みくりは苛淀李禍と打って変わって、口数も多い方ではなく愛想もあまり良くない。 現在はハッカーとして警察に協力しているが、元はクラッカーだった。 母はみくりを産んでからすぐに亡くなり、父子家庭で育った。そのため父親は仕事で忙しいことと、母のこと思い出してしまうことを恐れて、あまりみくりと顔を合わせたがらず興味をそらそうとパソコンを与えた。幼いながらもなんとなくそれは察していたので、家に居るときは常にパソコンと向き合っていた。長年パソコンにふれてきたため、技術と知識は確かなもの。 しかし過労で父も亡くなってからは今まで以上に色々なことがどうでもよくなり、ゲーム感覚でセキュリティの穴をついて個人情報やらなんやら抜き取ろうとクラッキングをはじめてしまう。ギリギリのスリルが癖になってやめられなくなった。ある日、警察のデータベースに侵入した際に「カノヨ街」について知ってしまう。しかしこの時にセキュリティに引っかかってしまい、逮捕された。 その際に能力を買われ、刑期を短くする条件で「カノヨ街」についての調査協力をもちかけられる。それ以来警察に協力して反社会的勢力「ヴェノムス」について、「カノヨ街」についての調査を行っている。誰かに求められることが嬉しくて、今では調査だけでなくセキュリティ強化についても協力している。それ以来悪いことはしていないしする気もない。ここにいれば誰かに求めてもらえるので、できればこのまま警察に置いておいてほしい。 「カノヨ街」での名前は四字熟語の瓜田李下から。 この調査が成功したらきっと、褒めてくれる。また必要としてくれる。

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