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【暗黒の祖先(サプリ引用)】 邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然なクリーチャーの子孫である。 ※シナリオよりD100は無し。 - - - - 能力値：2010サプリ学生探索者参考 　　　　★STR.SIZ=2D6、EDU=6固定 職業技能：同上参考/HOに合わせて取得 　　　小学生時代技能(75,94,99,9,21,100) 　　　75：図工/芸術、製作(粘土造型) 　　　94：留学/他の言語(英語)、信用 　　　99：遊び/回避、隠れる 　　　 9：自然/回避、登攀 　　　21：国語/図書館、母国語 　　　100：遊び/回避、隠れる(ダイス重複) 　→HO見て違和感ないもの下記で選択 EDU*20で振り分け 　　(製作、回避、隠れる、登攀、図書館、母国語、) 趣味技能：INT*10そのまま振り分け - - - - 【拝啓、人殺しの僕たちへ】HO1:親殺し 年齢14歳。 物心ついた頃から母親しかおらず、 その母親から身体的/精神的虐待を受けてきた。 成長するにつれて虐待が酷くなってゆき、 目が合えば小さく悲鳴が上がり、自分から近づけば化け物と罵られ物を投げられる。 同じ部屋にいる時は母の方から近づき殴られ・蹴られる。 母親に対して恐怖や怒りよりも、心のおかしい可哀想な人としての感情が強い。 虐待による希死観念は無いので傷の手当などは自分でこっそり行う。 【性格】 考え方が幼くぼんやりしているような少年。 笑うときは笑うし喋りはするがどこかふわついた感じ。 元々身体が小さく虐待のせいもあってか年相応に見られる事はない。 【加虐性】 小学生の図工の時間で初めて触れた油粘土を叩く時、 自分の肌の質感と母親が自分を殴る時の感覚がリンクした。 以降なんとなく粘土細工で簡単な作品を作っては 母のように力一杯それを叩き、蹴り、ヘラで刺し、を繰り返す。 先生に一度見られてからはこっそりしてる。 母の真似をしたつもりだったが自分にはなんだかこの行為がとても「しっくりくるなあ」と感じてる。 【傷害事件】 元々身体の成長がかなり遅い+虐待による傷で孤立する中、 噂で広まっていた粘土の現場を一部児童たちに見られて「気持ち悪い」と詰められる。 罵られ殴られしている中で誰かが「化け物」と言った時、 自分の行為の対象が粘土でなく目の前の彼らに無意識に向いていた。 そのまま怪我を負わせて先生や周囲に知られ、今に至る。

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