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クトゥルフ PC作成ツール
立花 光(たちばな こう)
ID:2538649
MD:1d2d2f393305c90ff73ee7eb24acf03e
立花 光(たちばな こう)
タグ:
無垢なる生への対価第九陣
無垢なる生への対価HO3
無垢なる生への対価
area
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
特徴表俊敏、思い出の品(バングル) 基本まじめで後々のことを考えて行動している HO4のことが、本当に大事で正直目に入れても痛くない。 彼女のくれたバングルをいつも身に着けている 趣味は機械いじり、コンピュータ関連。細かくお金を稼ぐため、頼みごとを引き受ける便利屋のようなことをしている 引き受ける条件はお金だけではなく、引き換えの頼み事なども 個人で彼女を守るため、周りの心理を学んでいた。 ① これは、忘れることの出来ない、忘れてはならないーーー…けれど、俺が忘れていた記憶だ。 無人島への旅行。洋館での出来事。 伸ばした手は届かず、力を持ってしても守れず、俺達は、仲間を、友をひとり――…失った。 守る為の力も、強大な力の前では無力で。 この罪は、消えない、この傷は、どんな言葉にも表せない。 洋館の鏡の前に立ち尽くす自身の姿があった。それは、燃える様な赤い髪の色をし、深い森の様な鮮やかな緑の瞳をしていて――…自分の容姿では無いと確信できるのに、それは自分だという確信もあった。 「薊!」「薊くん。」「七彩さん。」 呼ばれた名があった。 そうか、俺の、俺の名前は――…「七彩 薊(ななせ あざみ)」 ――…? ② HO4の事を、「七彩 咲八」だと呼ぶ、男の声がした。 その瞬間、HO4の姿が、重なって輪郭がぼやけて見えた。 水色の鮮やかな髪、淡い紫の瞳。 HO4の容姿では無い容姿に、HO4の事が見えてしまう。 それは、忘れていた、忘れてはいけなかった人。 ――…そうだ、昔から、ずっと前から、俺は、俺達は互いに依存していた。それは、互いがそばにいないと取り乱す程に。 彼だけではない、HO1も、HO2もそうだ。 俺達は、ずっと4人一緒だったんだ。 あの時、俺達はずっと一緒に生きていくことを誓ったんだ。 なのに、何故。 何故、俺達は死んだのか。 俺は守れなかったのか。 今度もまた、守れないのか。 記憶は曖昧だ、だが男の声が確かに聞こえた。 「俺は…守りたかった。」 それは明らかに違うのに、それでも自分の声だと思った。 ③ 異能力『生命の太極 陰』―――… それは、俺自らが望んだ訳では無い。 カルト教団によって俺に植え付けられた異能力だ。 それは敵対する相手に広範囲に攻撃を与える異能力だった。 それから、この異能力にはまだ、続きがあった、気がする。 ーーーそうだ。 この異能力は、俺と、七彩咲八――…否、HO4の異能力とで合わせることで完成する。 生命の始まりを唱え、生命の終わりを問う事が出来る――ヒトの領域を超えた異能。 俺に植え付けられたこの異能力を、俺は存外嫌いになれなかった。 大切な人と、共に使う事で意味のある能力。 互いが互いを必要としていると、実感のできるこの力は、俺にとっての喜ばしい武器であった。 これで、皆を守れる、と。 この異能力を用いて、俺は、俺達は、邪神を殺害し、邪神の居ない平和な世界を手に入れたーー… 本当に、平和で、何も無い事を俺達はおかしいねって笑いあった。 愛しい声、4人の楽しい声が、笑い声が、聞こえる。 こんな平和が、いつまでも続いていく、 ――…筈だったのに。 ④ ーー…それは俺の最期の記憶。 燃え盛る炎の中、俺達はカルト教団になぶり殺された。 自身の中に宿る異能力の結晶を奪い取られ、それは一方的な虐殺だったと言って間違いないだろう。 それは神殺しへの恨みだった。 四肢は焼かれ、腕は切断された。 もう、皆を守る為の銃は、持てない。 そんな中、懐かしい誰かの温もりを感じた。俺は、咲八に抱き締められていた。 暖かな温もりが、冷え始めていた身体に伝わる。 咲八のが流す涙が俺の頬に、ポタリ、ポタリと落ちて。 その雫の温もりが落ちては消えた。 「ねぇ、薊――…。俺、薊よりちゃんと長く生きて、薊の事を看取るって、――…薊より長く生きるって約束、守れた、よ?」 涙声。ぼろぼろの体躯で紡ぐ声色。 最後に俺の聴覚が、視覚が、認識した光景はそれだった。 ――…生き急ぎがちでずっと心配だった、咲八から交わされた約束。 『俺は薊より先に死なない。』 あいつとのその約束があったから、俺は生きてーー…死ねたのだ。あいつの腕の中で。 後悔なんて、あげたらきりがない程にある。 それでも、愛しい彼がその約束を守ってくれて、かつ、その腕の中で死ねたのなら…まだ、悪くない人生だったのかもしれない。 でも、でも。 そんな約束をさせて、咲八を置いていくことを、俺は後悔をした。 約束をあいつは守りきった。それなのに俺は、その約束を心のどこかで信じることが出来ずにいて。 信じてやれば良かったと、後悔は尽きなくて。 最後にごめんなって、言いたくて。 最後によくやったなって、撫でたくて。 焼けた喉は何も声を発する事はなく。 切断された手はその頭に触れられず。 そんな事を想いながら俺は、目を閉じた。そして、そのまなこは、もう二度と開かれることは無かった。 もしも来世があるのなら。 俺は、今度こそお前を置いていかないよ。 俺は、今度こそお前を見逃さないよ。 俺は、今度こそ…… お前と2人で、並んで生きたいんだ。 これが俺、七彩薊の物語。 ―――――――――― 裏の使命 「皆と一緒に生きて、大人になること」 無垢なる生への対価 KP.らいるSKP凛々 HO1夏みかんHO2ロゼッ茶HO3エリアHO4雪椿零
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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