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PC: 香西優志郎（こうざいゆうしろう） PL:黒異 【特徴表】 2-5「漂流者」 6-7「異人の血」 【四番隊　隊長：松原忠司】 豪快でおおらか。大太刀を扱うものが多く、身長が平均的に高い。優しい反面心が脆い一面もある。 (SIZ+2、POW-1。HP+2。) 一人称「おれ」 二人称「おまはん（あなたを指す二人称）」 　　　「〜さん」 「おれは香西、香西優志郎や。好きな様に呼んでくれ。んで、おまはんはなんて言うんや？聞かしてくれや」 「あーあー、がいにしてもうだからめげてもしもたわ。あんま物はわやに使うたらあかんぞ。」 「目ぇ開けって？ははは！別に必要無かろ、おれにはこれで充分見えとる。おまはんらの顔もな」 「おれはこの国が良え国になったらええと思っとる。その辺はおまはんらと同じやけんな。住んどった故郷は違えども同じ意志のもと、同じ志のもと、皆と集えたことが何より嬉しいんや。」 イメージカラー 露草色 つゆくさいろ #38a1db 4番隊に所属する隊士。 非常に大柄な体躯を待つおおらかな青年。 讃岐国出身であり高松藩の出である。 日本人の母と異国人の父を持つが実の父の行方は分からず母により女手一つで育てられた。 幼い頃から母から愛情深く育てられたがしかし異人の血を引く証である碧い瞳は隠すようにと言われその髪を長く伸ばしていた。けれども髪一つで隠し切れるものでもなく異人の子であるも言う噂もついて回り友人の類は居ない孤独な幼少期を過ごした。時折近所の子供から虐められることもあり泥玉や石を投げられることもあったそう。けれども母の為に目を細めて笑顔を絶やさずに明るく過ごすように心掛けた。その心は幼心に愛情を自身に目一杯注いで育ててくれた母への感謝の気持ちと自身に流れる血の為に苦労をかけている事から自身こそが強くならねばならないと思っての事だった。 成長し母の元を離れた現在も異人の血を感じさせる目を隠す為、普段から目を細めて過ごす癖が染み付いている。瞳を開く事を無意識に恐れている。 剣術は幼い頃より近所の道場で習った。初めは異人の血を引いていた事から好奇の目で見られ碌に相手にもしてもらえなかったが強くなりたいという思いから粘り強くその門を叩き通い詰めた結果どうにか入ることができたそう。異人の血を引いた影響か恵まれた体格を持ちそれを活かす豪快な大太刀捌きはその道場ではいつしか一二を争う程の腕前となる。 新撰組に所属した理由は年齢や身分による制限なく入隊出来た事から、異人の血を引き迫害を受けた自分でも日本という国を少しでも良いものへと導いていけるのではないかと、その手助けが僅かでも出来るのではないか、弱い自分から強い自分になれるのではないかと思い入隊したそう。この新撰組で強い自分になり、それを足がかりとし日本をより良いものへと導ければと考えた。 それぞれの隊に所属する隊長へは尊敬と敬愛の念を持って接している。なるべく丁寧な言葉を使おうと心がけているがどうしても方言が出てしまうのが悩み。 幕府への忠誠心はそれ程ある訳ではない。けれども日本という国を良いものにするという志は強く弱い者を助けられる強い者になれる様日々鍛錬を行なっている。 通過予定シナリオ 『風雲児たちへ』 第一話『鵺』（2024/7/30） 第二話『飛縁魔』（2024/8/16） 第三話『大入道』（2024/8/18） 不定の狂気 8 短期間の心因反応（支離滅裂、妄想、常軌を逸した振る舞い、幻覚など）（2024/8/18から1ヶ月） 以下後遺症、取得呪文、AFなど。現行未通過× AF『刀』（強化済み） ⑤ 1 ターンのスタンの後、必中 + 刀のダメージ 4 倍+1d6 の追加ダメージ ※ダイス数が増えるのではなく、出たダメージを4倍する。スタン時はダメージが入らず、1ターン後は必中のため技能判定はない。 麻痺・雷などの一撃でスタンを取り、溜め攻撃を放つイメージ。

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