タグ： 零落奇譚 巣窟

都島 朝灯(みやこじま あさひ) 16歳 高校生 誕生日：12/23 好きな食べ物：果物 嫌いな食べ物：タコやイカ、貝類 好きなもの：幼馴染たち、静かな時間 嫌いなもの：軟体動物(タコやイカは勿論なめくじも)、電車、人身事故、人混み 「………………」 ---------------------------------------------------------- 【特徴表】 4-6 寄せ餌：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 6-6 急速な回復力：新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 【職業】 基本ルルブの刑事を参考。 <言いくるめ><聞き耳><心理学><説得><値切り><法律><目星> +個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能。(<図書館>を選択) →キャラクター性を重視し、<値切り><法律>を<日本刀><博物学>に変更。 ---------------------------------------------------------- とても謙虚で大人しい。一歩引いた立ち位置にいる。 得意な科目は理数系。おはながすき❁︎ 剣道が得意で村でも有名かもしれない。 ややタイミングが悪い時がちょくちょくある。 ---------------------------------------------------------- 幼少期。 外出先の途中にある、混雑した駅のホームで誤って人にぶつかった。その人はバランスを崩してホームから転落し、そのまま電車に轢かれて亡くなった。人身事故でダイヤに大幅な遅れと多大な損害が出たことは明白だろう。 幼いながらも、わざとではないが大変なことをしてしまったとは理解できた。恐怖のあまり泣き出し、その場から動けなくなってしまった。その時は外出を取り止め、家に帰って布団にくるまって何も思い出さないようにするのに必死になっていた。 幸か不幸か、混雑による転倒が原因で線路に落ちたらしいとたった30秒のニュースにしかならなかった。 それから極端に人混みや電車、挙句近所の住民までをも恐れるようになり、罪の意識から酷く落ち込みやすくなっていた。 世間に広くは知られなかったものの、人の噂とは出回るのが早い。 家に貼り紙を貼られるなどして生活にも支障が出てきた頃、憐れに思った両親はアマナギ村へと引っ越し、10年の月日が経った。 それだけの時間が経っても朝灯の心の傷は癒えることはなく、ただ幼馴染に幼少期の事故がバレないようにと当たり障りない謙虚な言動を繰り返している。 決して信頼していないわけではないが、どうしても露見することが恐ろしくてたまらない。 堂々と太陽のある朝に生きていける人間になりたい。 そう親に相談したところ、気晴らしと気休めにでもと剣道を勧められ、事故のことを思い出さないようにと打ち込んでいる。元々器用で物覚えもよかったので、すぐに上達した。 過去のこともきっちり精算したいが、どうすればいいのかはわからない。剣道をしていることもあり、警察を目指している。 夢に見る旧校舎へは実際行ったことはない(かもしれない)が、なんとなく惹かれるものがある。好奇心ゆえか、何かの縁があるのかは釈然としない。 幼馴染の一人である世司のことは尊敬しているし、大切にしている。世司くん呼び。(みんなのこと名前+くん(さん)呼びだよ！) 失踪してしまってからはずっと気が気でないし、とても心配している。 【以下ネタバレ】 ---------------------------------------------------------- 不定4(奇妙な性的嗜好) 2022/1/5迄

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