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八重　伊織（ヤエ　イオリ） ・養護教諭（カウンセラーも兼任） ・医学部出身（医学部卒業後、教育学部に３年次編入して教員免許を取得） ・柔和な雰囲気と穏やかな話し方をするため、「優しい先生」と親しまれている。 ・生徒の話を否定せず聞くが、医学部的見地から小難しいアドバイスをすることもある。 ・医学部に進むが、５年次での小児科や精神科での実習をとおして思うことがあり、研修医になることをやめる。 　卒業後教育学部に３年次編入をして養護教諭とカウンセラーの資格をとる。 ・両親の他界を受け入れつつも悲しんでいる。生徒の前には見せないように意識している。 ↓以下秘匿↓ ・育ての両親に恩返しをしたかったから、医者（医学部）を目指した。孤児院以前の記憶がないことを疑問に思い、自分が医者になれば明らかになるのでは、と思い医学部に。 ・実習で小児科や精神科の患者に触れ、こどものはなしを聞き、自分が受けた優しさを還元できるのは「養護教諭（カウンセラー)」だと思う。 ・自分が養護教諭じゃなくて医者になっていれば両親を救えたかも、という後悔が初めて芽生え、ずっとそれに苛まれている。 ・ＮＰＣ（菅　美幸）については、こんな明るい子が保健室によく来るということは何か事情があるのでは、と思っている。 　ＳＯＳを見逃さないよう、出してくれるよう、それとなく促している。 ・自身の暴力性を軽蔑している。特に相手を選ばない不規則性を最も嫌っている。中学～高校時代、親や友人を殴った回数分リストカットしていた。 　現在は行っていないものの、太もものカッター痕が戒めの役割を担っている。（出血多量でバレて止められた。） ・冷静であることを常に言い聞かせ、マインドフルネス（呼吸法）を意識している。 ・無差別に暴力をふるってしまうことについて、自分がサイコパスなのか、孤児院の記憶を失ったことに係るソシオパスなのではと一時期疑心暗鬼になった。 後遺症 【HO1】 ・ぼんやりとすることが多くなる。アイデア-5％永久喪失。▲ ・体の中心で何かが蠢いている気がする。気を抜くと暴力的なことを考えてしまう。自己精神分析時に-30％。（他者に対する精神分析は値そのまま）▲ ・ダメージボーナスの段階を一段階上昇する。（例：0→1d4）▲ ・拳に＋25％、ダメージボーナスに＋固定値１。▲ ・アーティファクト「真夜中コーヒー」の取得 　夢から覚めた際に、探索者の枕元に置かれたドリップコーヒー。レトロなパッケージで個包装されている。飲むと正気度が1d4回復する。使用回数は一回。

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