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大手医療器具メーカーで営業として働くサラリーマン。常に笑みを浮かべており、人と話すのが得意。激しくない売り込みだが、彼と話していると妙に説得力があるため営業の成績はピカイチ。出世欲はない。 本業は関東を牛耳るジャパニーズマフィア・笑々組(わらわらぐみ)の若頭補佐で現・若頭の右腕。父がもともと笑々組の幹部で、その影響から半ば強制的に自分もその道の人となる。しかし、今の時代これが本業で生き残るのは難しいと思い、幼心に手に職をつけようと決意する。両親は幼稚園の時に離婚しており、父方に引き取られた彼は顔の怖いおじちゃんたち(父の取り巻き、いわゆる構成員)に育てられた。父親は教育に全くお金をかけてくれなかったが、ある程度の学歴は身につけたかった彼は比較的金のかからない国立校に進むためや奨学金をもらうために勉学に励んだ学生時代であった。無事そこそこいい大学を卒業後、現在の医療器具メーカーに就職すると同時に正式に笑々組の組員となった。ちなみに、現在働く会社と笑々組の間に癒着といった間柄はなく全くの無関係。 タバコが大好きなニコチン中毒者で、普段は１日１箱は余裕で無くなる。愛用はPeace。営業の時は我慢するものの、我慢できなくなった時のためにいつも強力な消臭剤を持ち歩いている。 営業と本業との性格は大きく異なり、ニコニコしているものの毒舌。 親に大切にされてこなかったため、子供に対して同情心がある。子供は嫌いというよりむしろ好きな方。近所の子供達とサッカーをして遊ぶこともある。 若頭には悪いけれどバイクより車の方が好き。愛車はレクサスLCのダークローズ。 今まで謎の事件に度々巻き込まれている。 ある時には今では使われていない神社での缶けりにまつわる事件に巻き込まれ、またある時には東京に行くために深夜バスに乗ったところ不可解な事件に巻き込まれた。時には悲惨な実験に巻き込まれたが、無事生還後に(幸せを呼ぶ)オッドアイの猫が家に居座るようになった。綺麗な猫であるため売り飛ばそうかとも考えたが、最近はペットとして可愛がっている。仕事の時は流石に連れて行くことはできないが、家にずっと置き去りにするのもかわいそうなので、組での活動の際は連れて行くほど。舎弟からはインスタを始めたらどうでしょうと言われているほど組内でも可愛がられており馴染んでいる。(結局インスタは始めた。)その後は銭湯で戦闘した。つい最近では、人探しに協力した際に不可解な事件に巻き込まれるが、無事世界を救って生還した。その際に仲間を失った。 参加シナリオ 「缶けりしましょ」 「夜行バス」 「不死の愛」薬学+15、化学+15、幸運+15、オッドアイの白猫が家に来た 「マジで銭湯で戦闘すんの！？」ここまでで現在SAN値84 「星つくりのまち」最終SAN値87 「何度でも。」最終SAN81+12、クトゥルフ神話技能+1

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