タグ： しおんぬ卓

いたずらっぽくてお茶目な性格。性根は優しいが素直ではない。手癖が悪く、無駄に器用なので何かと上手くやってきた。すぐに軽口を叩いたり調子のいいことを言ったり茶化したりするので、相手によっては失礼だと思われるが悪気はない。誰に対してもあまり物怖じしないが、母や姉には頭が上がらなかった。 【特徴表】 ・前職：EDU*3％（57％）を前職の技能ポイントとして取得 →隠れる、回避 ・格闘センスの持ち主：幼いころから道場に通っていた →近接戦闘（組付き、キック、頭突き）の初期値50％ ・参加したシナリオ 「紺青のガーネットへ」 ~~以下ネタバレ注意~~ 【名前】 本名：三田　刀利（さんだ　とうり） 母の旧姓が御前崎。警察ではあえてこちらの珍しい名前を使っている。 怪盗名は「ヘリオドール」と名乗っていた。ちなみにヘリオドールはギリシア語で「太陽」「太陽への捧げ物」を意味するエメラルドと同じベリルの一種。 自分にとって太陽のような存在だった亡き姉のために、姉の好きそうな美しいものや面白いものを盗んでいた。姉は病弱でほとんど病室から出られなかったので、彼女に少しでも楽しみを与えたり、外の世界を見せるために行っていた。しかし3年前に警察に見つかった頃には姉も意識がほとんど戻らず、そのまま亡くなってしまったので怪盗業も潮時かと思って警察の誘いに乗った。 警察に捕まった時には「家族の治療費に莫大な金がかかって、とてもまともな方法では稼げない」などと噓をついて同情を誘ったが、実際にはお金に困っていたわけではない。 「願いを叶える本」が本当にそんな力があるのかは不明だが、本物なら姉の病気を治したかった。今は何を願うか決めているわけではないが、盗めなかった心残りと好奇心でいまだに調べている。姉の名前は翠（みどり）。 ・覚えた呪文 ｢ルリム・シャイコースの退散(不完全版)｣この呪文は不完全なため，彼の者を退けるためには，招来時と同様，北極点，若しくは南極点にて特殊な手印を結び，彼の者に対し以下のまじないを唱えること。 4MPを基として5%の成功率を得る。成功率を上げる為には更に5%につき1MPが必要である。この呪文は複数人で協力してコストを支払う事が出来る。その場合，術者と協力者が触れている必要がある。詠唱には3Rかかる。 「エイボンの化身の破壊」 コスト：3d6SAN，4d6MP 術者のPOWと化身体のPOWを競わせることで，化身体を破壊することができる。 失敗すると即座に術者及び協力者の精神が完全に破壊される。 成功した場合，CON*(呪文の詠唱にかけたR)を行う。失敗でMPを全て失う。成功で1d(現在MP)のMPを失う。 呪文の詠唱には1以上の任意のRをかけることができる。 この呪文は複数人で協力してコストを支払う事が出来る。その場合，POWは術者と協力者のものを合算した値を参照する。 CONロールはそれぞれの値で行う。

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