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【2-4　愛書家】　あらゆるジャンルの蔵書を持っている。<図書館>に+20％、更に図書館に出かけなくても自宅の書庫で<図書館>ロールが可能となる。 ●大学教授　（2010） 職業技能：信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語（英語など） ＋次の技能から専門研究分野として２つ：医学、化学、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 医大の細胞生物学教授。不摂生を極めており、食事が鬱陶しいから点滴で栄養を摂取しながら論文を読んだり、食材や生活必需品なども生徒に買ってきてもらって大学からほとんど出ない。大学が家みたいな感じになってしまっている。 自分の事をフランス皇帝ナポレオン・ボナパルトの生まれ変わりだと信じて疑っていない。本人曰く前世の記憶はない。一人称は「余（普段は私）」ですごく偉ぶった喋り方をする。態度と声はでかいし彼の振る舞いは奇人そのものであるが、常勝の皇帝を名乗るにふさわしいほどの才能と学力を持ち合わせている。 もう政治や戦争の指揮を執ることはしないらしい。気に入った生徒や研究員にレジオンドヌール勲章（百均の花丸シール）をしばしば送り付けている。 気に入らないことがあると子供のように暴れまわる。 好きな食べ物：若鳥のマレンゴ風 嫌いな食べ物：小豆 趣味：チェス 培養した鶏の細胞とそこら辺の細胞を合体させたらできちゃったよくわからない生き物を「シャルル」と名付けて可愛がっている。 寒いのは嫌い。 芸術仮眠は成功すると２０分眠ることができ、質の良い仮眠をとったことによりなんかめっちゃ集中できる。失敗するともっと寝ちゃう。 AF：紡ぐ縁の編飾り 夜空のような紺色の組紐に、きらきらとした銀色の小さなガラス玉が施されたもの。ほんの少し海の薫りがする。これを所持している親しい間柄のふたりは、どんな暗闇でも、死後の世界でもお互いを見つける事が出来るだろう。あなた達が紡いだ縁の糸は、それだけ強い繋がりたり得るのだから。 「お前のせいだよ」ネタバレ↓ 平凡な、どこにでもいるようなありふれた少年だった。学力は中の下。努力は実を結ばないタイプだったため、挫折の連続。 少年は英雄（ヒーロー）に憧れていた。『その他一般』ではなく『唯一の存在』になってみたかった。 そんな中不思議な生物に取引を持ち掛けられる。自分の脳を少しいじるだけで驚くべき才能が開花するらしい。断る理由もなかったので引き受けた。 すると今までが嘘のようにすべて上手くいく。自分は凡人なんかではなく、才能を秘めた宝石の原石だったのだ。きっと今まで自分が思い出せなかっただけで、実はかの有名な歴史的英雄、ナポレオン・ボナパルトその人であるに違いないだろう！ 才能を引き出してくれたあの不思議な生き物には感謝している。 殺人を犯してしまうのはもう諦めている。手術の代償であるならば仕方ないし、数多の戦場を駆け抜けた皇帝の生まれ変わりなんだから多少血を求めてしまうのは仕方ないと思っている。 殺した後に気づけば死体が解体されて肉片がサイコロ状になっているのは癖。 後遺症：ロスト救済不可（死後ミ＝ゴに脳をもっていかれる） 夜間に行動する際に、幸運を振り、失敗した場合殺人衝動に襲われる。 その状態で幸運を振り、成功した場合、殺人の対象は選ぶことができる。 ミ＝ゴのテクノロジーにより、HP が１になったとしても、翌朝には元の HP に戻 っている。 HO1天才教授 ・あなたは『天才』だ、分野はなんでもいい、とにかく世界的に秀でた頭脳をもっている。 すなわち、あなたの INT は 19 ある。また、年齢は三十代以上とする。EDU は 21 を基本 とし、加齢ルールなどで増やしてもよい。 ・あなたは『ミ=ゴの手術を受けた』。 あなたの頭脳は本来ならば平凡、もしくはそれ以下 だったが、ミ=ゴの手術によって天才となった。死後はミ=ゴに脳を提供することが決まっ ている。これに至る経緯、動機は自由である。 ・あなたは『殺人鬼』だ。 あなたは時折発作のように暴力的な衝動に突き動かされる。そして、気づけばいつも死体と血だまりのなかにいる。そこで記憶がよみがえり、自分が殺人を犯したという事実に気が 付く。 あなたはそのことを楽しんでもいいし、恐怖してもいい、自分が殺人を犯していることに どんな感情をもっていてもそれは自由だ。 しかし、自首をしようとすれば、ミ=ゴが邪魔をしてくる。

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