タグ： 唐 腕すらなくとも

囚人番号:1221 名前:藪柑子 畔(やぶこうじ ほとり) ////////////////////////////////////// 誰に対しても慇懃な態度と言葉遣いで接する紳士。 しかし、表向きはニコニコしていても腹の中では悪態付いている事が多い為、根っからの”紳士”ではない。見せかけ紳士。 口が上手く、大抵の交渉事(男相手に限る)は波風立てずに上手いこと収める(丸め込む)特技を持っている。 変にプライドが高く、バカにされたり無視をされると激情的になりやすく、逆に褒められれば直ぐに機嫌がよくなるような、ある意味素直な部分も。 一見常に冷静沈着でスマートな印象を抱くが、上記の通り意外と激情家である。 普段は暇すぎて氷の彫像を大量に作ってはHO1に毎日見せている。HO1を唸らせるような見事な彫像を作るのが密かな目標。 最近は有名な美術作品を氷の彫像にしているが、やはり相手にされない。ムカつく、オイ 無視するな！ ▽生まれについて 自身が神話生物の血を引いている、事に対して寒さに耐性があって且つ氷を自在に操れる能力がある自分…出来る…！と思っているような発言が目立つが、その実、そう仕方なく受け入れているだけで心の奥底ではあまり良くは思っていない。 この生まれのせいで、罪なんか犯してもいない自分はここにいる。ただ神話生物の血を引いている、という事実だけで収監されているのだから、なんともやるせない現状だ。 しかし、生まれを変える事も体質や遺伝子を変える事なんか出来ないのだから、もう受け入れるしかない。受け入れてしまった方が、自身の精神的にもマシだろう…と考えている。 叶うならば普通の人間になりたいが、理由はただただここから出たいが為。である故に、ここから出られて人間社会で差別されること無く暮らせるならなんでもいい。 普通の暮らしと人間に憧れている。 ▽HO1に対して 何故かHO1に対して愛情を抱いている。 明確な理由は分からないが、もしかしたら人間ではないのに人として振舞っているHO1を見て、なんだか自分と似ている、という親近感を抱いたのかもしれない。 以来、HO1の事をもっと知りたい もっと話したいと思うようになった。 口ではチクチクと嫌味な事を言いつつも、彼のことは放っておけず、もし彼が何かしらの頼み事をしてきた時、自分が出来ることであればなんでも手伝うだろう。 人間の振りをしている＝人間に近づきたいのかな…という思考の為、外見の指摘は絶対にしない。 ▽異性に対して 苦手。なんかもう苦手。女って怖いし…。 露骨に態度には出さないが、あまり目を合わせたがらず、自然と目を逸らしたり不自然がないレベルで全然違う場所を見ながら会話する。 異性限定で言いくるめ1%になるレベルで苦手意識を持っている。 ////////////////////////////////////// #bcc7d7 一人称/私 二人称/あなた 三人称/ ✧取得した技能 目星/聞き耳/図書館/氷結/回避/医学/言いくるめ/心理学 〇特徴表 ・異性が苦手(D) 興味+30 ・オシャレ APP+1 1221…雪の女王の出版日(12月21日)。 ❏一時的偏執症　シナリオ終了後6か月 ■AF：コンフリクト・クリスタル 相反する性質を返す透明結晶。 HO2が所持するなら冷気のコントロールの助けになるだろう。 ____________秘匿________________ HO2 囚人 称呼番号****（任意の数字四桁）。 名前は自由に決めて良い。 最深部に長くいる囚人であり、寒さに耐性のある神話生物の血を引いている。空気中の水分を集めて氷の彫刻を作ることなども可能だ。 服務作業などHO1が外してよいと判断した場合を抜いて、両腕が拘束具で戒められている。そのため、HO1に身のまわりの世話をされることもあるだろう。 〔秘匿〕 ・貴方にはHO1が怪物の姿に見えている。黒いゴムの肌を持つ巨大なヒルの姿だ。 いつも這うようにして行動し、手の代わりに口を使い生活を送っている。まるで自分が人間であるかのように振る舞うHO1。 しかし、貴方はずっと昔からHO1に対し愛着や情のようなものを抱いている。 ・昔の記憶がない。いつから監獄にいるのかもわからない。しかし、HO1がやってきたころには既に収監されていたはずだ。そのころの記憶はぼんやりとしている。 ・空気中から水分を集め凍結し、氷を生み出すことが出来る。戦闘技能の項目に＜氷結＞を初期値50%で加えること。上限は80%である。 前職は不明のため、好きな技能を８個職業技能として割り振って構わない。 推奨技能：戦闘技能（氷結含め）、目星、聞き耳、図書館 ////////////////////////////////////////// ・丸のみ　50％（即死攻撃） ・氷結　80％　氷槍攻撃 1D10 ・装甲　5ポイント分のぶよぶよした肉。突き刺すあるいは切り裂く攻撃による傷は、毎ラウンド1D10の火傷ダメージを与える血液を噴出させる結果をもたらす。この腐食性の血は、水で洗い流せる。 ・持つ呪文は使い魔を作る呪文、似姿の利用のみ。 ・ルリム・シャイコースの息子娘を見て失うSAN値は1D4/2D8 ルリム・シャイコースの息子娘（力の一部を受け継いだ弱個体） STR　3D6+6 CON　3D10+10 DEX　2D6+3 SIZ　2D10+6 POW、INT、EDUは据え置き。APPは存在しない ★似姿の利用（基本275p）改変 コスト：POW-1、SAN-1D20、犠牲者の肉体の80%を摂取 まだ死んだばかりの人間の生きてる時の姿を写しとって真似する呪文。 貴方は魔法の才覚があった。無意識の内に最初の犠牲者の姿を写しとり、今日まで生きてきた。 呪文の使い手は自由意志で、好きなだけの時間犠牲者の姿形をとることができる。ただし、影だけは元の姿の影だ。 呪文の使い手が1ポイントでもHPを減らすことがあれば、一時的に元の姿に戻ってしまい、1D3時間の休憩をしなくてはならない。 似姿から元の姿に戻るには、約20秒かかる。ある姿から別の姿へ変わりたいときは、一度まず自分の元の姿に戻ってからにしなくてはならない。元の姿から似姿になるには、1D3分かかる。

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