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▶︎エリス・ヴィンセント（Elis Vincent） ▷《HO1》次期ドン（20代後半～30代前半） あなたはファミリーの次期ドンだ。 人柄がよく、人望がある。 ***【非公開HO】*** あなたが初めて人を殺したのは10年前だ。 マフィアを取り締まろうとその中心にいた人物、警察の男とその妻を殺したのだ。 殺しに向かったのは父であるリチャード、ロバート・パティンソン、リー・チェン、そして自分。 直接手を加えたのは、警察官の男を殺したあなたと、撃たれて倒れる夫を庇うように前に出た妻を殺したリーだ。 ファミリーのためとはいえ、身勝手な理由で殺してしまった夫婦のことを忘れることができず、今も思い出しては心が苦しい。 ・人との交渉に長けている：《信用》の初期値を50とする ・鋭い知覚を兼ね備えている：《聞き耳》の初期値を50とする ▷性格など 一人称:私（素の一人称は僕） 趣味:絵画、花 好物:食べること、酒 マフィアのボスの息子として育てられた。体術と勉学バランスよくできる。 幼い頃から絵を描いたり花を愛でたりすることが好きだが、マフィアのボスの息子という立場上、大人になるにつれてそれを隠すようになった。 HO2やHO3、リー、ロバート等の幼少期から一緒にいる面子はそのことを知っているかも。 父のような厳格さを出したくて髭を蓄えたことがあるが、HO2とリーに不評だったのでやめた。 好青年っぽいイメージ。 マフィアじゃない生き方の方が向いているけど、マフィアとしての生き方しか知らないので、 心が苦しくても求められる振る舞いをするよう努めている感じです。 ▷職業技能 基本ルルブ6版のディレッタントを基に算出。 芸術(活け花)、乗馬、ショットガン、信用、製作(絵画)、他の言語(イタリア語)、個人的あるいは時代特色の技能（拳銃、目星） ▷趣味技能 回避、組み付き、こぶし…ボスの息子としてガッツリ鍛えられてそう。 図書館、歴史…ある程度頭使ったこともできるように教育されてそう。絵画や花が好きだけど表立って好きと言えないので、本を読むことで楽しんでたのもありそう。 ▶︎Aconite通過後 1920年、ヴィンセントファミリーのドンになる。 HO2親友兼補佐はもういない。 HO3は変わらずファミリーに勤めており、彼のことを一層信頼する。 HO4は表向き死んだこととし、どこか知らない別の場所にいる。 ▶夢うつつは誰か知る おみやげ：デイジーの押し花のしおり ■ヴィーガの祈り 焦げたドーベルマンのブローチに宿っている祈り SANを1d3回復する効果がある

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