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職業技能は2015p15「商店主」から取得 職業ptは《EDU*10+APP*10》=320pt 職業技能：《聞き耳》《経理》《心理学》《値切り》《運転（自動車）》＋《ナイフ》を選択 特記：交渉の際、相手の《言いくるめ》《値切り》に-10 【シナリオ補正】 ・APP18固定 ・1d6*10=5*10=50ptを興味Pに追加 ・《クトゥルフ神話》を5～50%の間で任意取得 ・《制作：パン》に+50% ・《制作：パン》と同じだけの《芸術：屠畜》を持つ　※シナリオ限定所持 【特徴表】 2-4：愛書家 あらゆるジャンルの蔵書を持っている。《図書館》に+20%。 さらに図書館に出かけなくても、自宅の書庫で《図書館》ロールが可能となる。 【性格】僕/貴方/～です、～ですね 本名はBradley Lovett-Thomas（ブラッドリー・ラヴェット=トーマス）。通称BLTサンドくん。 赤い瞳に黒十字の特徴的な瞳孔を持つイギリス人の男性。自信がなくおどおどとしているせいで折角の美形が台無し。 特徴的な目は前髪で隠してしまっており、髪は料理の邪魔にならないようにまとめている。 パンに対しての熱意が人一倍あり、自室にたくさんの本を仕舞いこんでいる。ちなみに料理以外のジャンルの本も沢山ある模様。 美味しいパンを作れるだけの腕があるのに控えめな性格のせいでイマイチ売れない。オリジナルサンドイッチが店の売り（だった）。 それでも自分はパンの味で勝負するからいいんだ……！と思っていたら時計屋さん以外めっきり客が来なくなってしまった。悲しい。 運転免許は持っているのだがパン屋を開くための資金繰りで車を売ってしまったので歩いてパンを売って回っている。お前…… パン屋の屋号は「Brad's Bread（ブラッドのパン屋さん）」なのだが、本人の赤い目とかけて「Blood Bread（血のパン屋）」と言われよく馬鹿にされている。 最近マジで笑えない冗談になってきた。どうしよう。ミドルネームの元ネタは「スウィーニー・トッド」に登場するラヴェット夫人。 時計屋さんのことは数少ない常連として信頼している。いた。どうしてこんなことに………？ 彼を怖いと感じている一方、自分のミートパイ作りを応援してほしいと思っている。応援してくれますよね？ね。 ▼ミートパイについて 時計屋さんに押し切られる形でミートパイ作りを始めた……と思いきや、案外そうでもない。 人を殺してくる彼のことは滅茶苦茶に怖いと思っているし、いつかこの犯行がバレたらどうしようとも感じている。けれど。 それ以上に、彼は「美味しいミートパイを作る」ことに憑りつかれているのだ。 もっともっと完成度の高い、美味しいミートパイを作ってみたい。 そのためにパン屋を続けなくては、人々にもっとこのパイを食べてもらわなくては、と思っている。 脅されて仕方なくパンを作り始めた……という体裁にしているが、結構ノリノリ。 ミートパイを作っているとついご機嫌になって歌を歌ってしまう。この歌がいわゆる「呪文」になっている。 本人は「パンを美味しくするためのおまじないの歌」と言い張っている。 何がやりたいかって言うと「すごい気弱そうに見えるけどこいつも普通に倫理観終わってるくない？」って奴をやりたいです。 歌詞（一例）※いつも雰囲気で歌うので、歌詞はまちまち。最後のおまじないだけは変わらない。 「さあさ　作ろう美味しいミートパイ！」 「骨はしっかりきっちり砕いて、ちゃんと混ぜるのさ隠し味」 「下味はそこそこ　お楽しみはこれから！」 「おっと、スープの味はちゃんと確かめた？　もちろん！」 「パセリはさらさら　セージは一つまみ　タイムは時折　ローズマリーは入れすぎない」 「よく煮て、じっくり　眠たくなるくらいがちょうどいい」 「忘れちゃいけないおまじない！　一文字だって間違えない！」 「いあなぐるうふぐるむい　いえいえよらーなうる　しゅたんなて・うるぐ　おいしくなあれ！」←ここが呪文 ▼壊れた持ち物について 親から代々受け継いでいる「オルゴール」を所持している。 箱の中に水晶で出来た精巧なガラス細工（山羊を象ったもの）が嵌めこまれており、螺子を回すと台座が回ってキラキラ光る仕様。 大事に部屋に飾っていたのだが、一か月前うっかり手を滑らせて床に落としてしまい中のガラス細工ごと壊してしまった。かなり落ち込んだ。 大事にしなさいと預かった手前みすみす捨てることも出来ず、今は部屋の机の上に置きっぱなしにしている。 【通過シナリオ】 What's under the dough?（HO2）

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