タグ： 口渇ルルパ はるさぎ。

名前：みかげ えい 職業：学生(2015年 用心棒ベース) (特徴) 俊敏(3-7):どんな時でも、鋭く素早く状況を判断できる。<回避>の基本成功率は、通常の［DEX×2］ではなく［DEX×5］である。 動物に好かれる(5-1):独特のたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 (性格など) 物静かで口数の少ない少年。生まれた時から顔の左側に大きな痣があり、隠すために普段は布を身に着けている。痣のこと以外の見た目に関して全くの無頓着で髪の毛は伸ばしっぱなし。下ろしているのが邪魔なのでとりあえずみつあみにしている。知識を自分のものにすることが好きなため、学校の休み時間など暇さえあれば本を読む。動物を見ていると穏やかな気持ちになれるので、ぼーっと見てることが多い。 好きなもの：沙羅、本、木陰、動物 嫌いなもの：村、大人、虫、暑い場所、野菜 一人称：僕 二人称：呼び捨て(同年代以下)、○○さん(大人) (沙羅について) 危なっかしくて目が離せない、守ってやらねばならない弟のようだと思っている。喜ばせようとして色々持ってきてくれるのはとても嬉しいが、虫を持ってくるのだけは勘弁してほしい。ドライな態度で対応するもののなんだかんだ言って大好き。 (村について) 閉鎖的でつまらないところだと思っている。また、おかしな風習を続けていることに対して不信感を抱いている。早く外の世界を見に行きたい、もちろん沙羅と二人で。 (【ルル】を喰べる風習について) 小さい頃は【ルル】を喰べなくてはいけないことに疑問を抱いていなかったが、大きくなって知識を身に着けていくうちに段々と疑問に思うようになった。どうして成人を迎える日まで村の外に出てはいけないのか、どうして大人たちは自分が生きるために自身の半身と言っていい相手を食べることを受け入れたのか、どうして【ルル】を食べることで呪いが消えるのか、【ルル】を食べる以外で呪いから逃れる方法はないのか、そもそも呪いとはなんなのか。早く、方法を探さなくては。

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