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2015エンジニアベース 職業技能：機械修理、コンピューター、重機械操作、電気修理、図書館、物理学、ほかの言語（英語） ＋次の技能から１つ選択：化学、地質学、電子工学→化学 HO4『斜め上からの発想』 あなたはチーム最年少だ。異例のことながら22歳で特別捜査官に着任した。 各シナリオにつき1回だけ、〈アイデア〉に成功すれば事件解決のための決定的なヒントをKPから得ることができる。ただし、〈アイデア〉を振る時は狂気状態に陥っている必要がある。 あなたの才能を見出し、誰よりも熱心にチームに推薦したのはFBI監督特別捜査官であるホワイトだ。 落ち着きのない変わり者の青年。 工学の博士号をはじめとしていくつかの学位を所持しており、若さから軽んじられないようDr.を名乗る。 人との関わり方がよく分からず空気を読めなかったり、的外れな返答をしてしまうこともしばしば。 根っからのアナログ派で紙の本が大好き。 こだわりが強いタイプ。靴は必ず左から履く。 EP1 いとこのビルの家はクソでかトウモロコシ農家で養鶏場もやっている。 小さい頃におじさんにひよこをもらったが、うまく育てられずに死なせてしまった。 それ以来、生き物全般（特に恒温動物）に苦手意識を持つようになった。（だから医学・生物学に興味持たなかったのかなと） めんだこは珍しすぎて逆に平気なのかもしれない。 EP2 FBIアカデミーでは本人いわく落ちこぼれだった。実際、関心がある箇所の座学は出来が良かったが、それ以外はてんで駄目だった。拳銃も初期値。 捜査官を志した理由は学問を活かしてみたかったから。そしてメイと出会ったことで人に興味を持ったから。 自分の知る科学では起こりえないような物事に戸惑いながらも、未知に好奇心をくすぐられている。 ……チームメンバーの家族が死んだ。先生がいなくなった。この仕事を続けるときっとただじゃ済まない。 ただの関心で続けていい仕事ではなさそうだ、辞める気はまだないけれど……なんだか辞めたらいけないらしい。 「僕の学んできたことはここでは役に立たないかもしれない。それでも僕は自分にできることをしてみたい。」 チームメンバーといると楽しい、人の中で生きるのも結構いいかもしれない。 でも僕は彼らを失望させる日が来るらしい。それは落ちこぼれだからじゃない、先生の経験側から。 あの人の蓄積と判断は信頼できるように思う。だとしたら僕は一体何をしてしまうんだろう？ ★大切な人 May McCumhaill（メイ・マックール） 癖の強い栗色の髪、グレーの瞳。 SNS上の友人でリアルでも数回会ったことがある。似たような気質を持ち、お互いの文章に惹かれ合い出会った。ステュアートは彼女にひっそりと恋している。 Wang Wei（ワン・ウェイ） 黒髪黒目の中国系の男性。 実家の近所に住んでおり職業はハイスクールの数学教師。饒舌で言葉遊びが上手く、幼き日のステュアートは面白い彼と過ごすことが大好きだった。現在も良き理解者である。 Bill Rose（ビル・ローズ） 茶髪、茶色い瞳のステュアートのいとこにして恋愛の師匠。 ワルガキ（大学生）。黙っていれば似ているが中身は全然違う。お互いにうんざりすることもあるけれど何だかんだで仲良し。 1話～ 6ヶ月間の一時的偏執症。ドクター呼びへのこだわり。 初めての超常的な体験に自分を見失いそうなのだ。 4話～ 3か月間の幻覚。視界の端にホワイト先生が立っているような幻。そちらを向けば消えてしまう。 6話～ 6ヶ月のフェティッシュ。「神憑り」に対してのこだわり。ホワイト先生と僕は同じだからとよく口にするようになる。

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