タグ： ヒラメのDX

　かつて存在した禰胡大国のオーバーテクノロジーによって生み出された汎用猫型決戦兵器。外敵に対して禰胡大国の技術を誇示するために存在したが、技術革新が進みサンリオさんよりも強力な兵器を生み出すことが可能になったため、一度も戦闘をすることなく一線を退いた。その際に幾つかの兵装を失い、代わりにポップコーンマシンとしてのプログラムと機能を与えられることになる 　国の滅亡を機に封印されていたが、偶然インドに侵食され始めた佐賀県にいたため、USIのマスコットキャラクターとして長く使用されてきた。封印されていた間の記憶ははっきりとしていないが、USIの地下に何かがいるという感覚は持っていた。 　何故佐賀とインドが繋がったのかは分からないが、ニャンドゥーをホームグラウンドであるインドに封印するよりはアウェイの佐賀に封印する方が力を抑えられたからではないかと考えられている。因みに、リアル佐賀には沿岸に『神集島』というものがあり、そこに印田やニャンドゥーは封印されていた 　騒動が解決した後は佐賀のインド粒子が消滅したため、印田の封印は解けたのにUSIは存在しないという、無理矢理世界線の歪みを正した少し齟齬がある状態になっている。サンリオもその流れに沿って封印は解除されたものの封印を解いた人間はいないという宙ぶらりんな状態になってしまった。なので、指暴力団に入ってネコミミジャームという禰胡大国を滅亡させた存在の駆逐のために活動している

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