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田中 速衛（たなか そくべい） 一人称：うち 二人称：貴方、おまん カラーコード：#ebf6f（藍白） 【基本性格】 「訓練は一日たりとも欠かしちゃならんがですよ、いつ敵襲が襲ってくるかわからんので・・・。」 「ほえ！？土佐弁そんなに出ちゅうがですか！？ ・・・すみません・・・なるべくわかりやすういえるように努めます・・・。」 土佐弁（おじさんの話すタイプ） 京の都の検非違使（現代での警察）。 当時の検非違使がただのチンピラ集団だったようにこいつもまじめなように見えて平気で松明を投げつけるやべーやつです。 ただ、割と当時としては検非違使自体そういう機関という認識はありそうなので本人は至って真面目に『治安維持』と思って行動をしているとか。 来るべき戦闘の日に備えて日々訓練をしており、特にサーベル（日本刀）の練習は一日たりともに欠かさないため並大抵以上の技量を持っている。 また、読書を趣味としておりオフのときはいろいろな巻物を読んでいるため地味に知識が豊富。 …つまりインテリヤクザです、本当にありがとうございました。 ちなみに長い間土佐の国に住んでいたため京の都に来ても土佐弁がどうしても抜けない。 本人としては極めて標準語に似せようと努力はしているが染み付いた方言は取れないでいる。 こうみえてもどこか抜けてるところがちらほらあるため宮に対しては忠誠を誓ってはいるものうっかりさんなためよく宮にはイジられていそう。 【来歴（メモがてらなのでシナリオの展開に従います）】 かつて京の都で行われた戦いに参加した。 その戦いは自由に政治を行う派閥vs尊王攘夷？によって行われていたが、速衛が所属している検非違使は尊王攘夷側にわいろをもらっていたのでそちら側についた。 またある日は選挙を邪魔したり時には暴力も振るった。 ついにその戦いは物理的な殴り合いに発展し、死傷者が出ることも・・・・。 速衛は生きのびたがわいろをもらって政治を邪魔する～なんてことは今となっては非合法だと思いたい・・・ 現在はある程度落ち着いた検非違使になったが、戦闘になると当時を思い起こさせるほど目に血走る。 ・・・蛮族です。 【松明：投擲】 読んで字のごとく、チンピラなので敵に松明を投げます。 さすがに無秩序に松明を投げるわけにはいかないので何らかの方法で敵だけにダメージが喰らうような火力に調整したものを使っている。 【■■■での合戦絵巻：巻物】 ボロボロになってしまった絵巻、一見すると源氏物語とかの絵巻に酷似している。 内容は、どこかで行われた凄惨な戦いが描かれており、彼のひとことで絵巻の中にいる人が立体化して敵に襲い掛かるだろう。 彼らは共通点があり、みんな"白タスキをつけている"。 あまりにも劣化しているため具体的にどこで行われた戦いかまでは判別することはできないが、速衛はこれを大切そうに持っている。 【五大元素の札：護符】 火・水・木・金・土の五行の力をともした札。 本職ではないが、この時代では割と陰陽師とかが跋扈してそうな時代のため速衛も自衛の意味も込めて札を持ち合わせている。 【サーベル：日本刀】 検非違使（警察官）の基本装備。 基本的にはつけているだけだが、江戸時代以前の日本刀と用途は似ておりもちろん戦闘でも使うことができる。 時代的にも速衛は検非違使として数多もの治安維持活動（という名のチンピラ）をやってきたためこの刀も血に濡れている。 ●メモ モチーフ元：佐川文庫庫舎 今はちょっとした休憩所になってる近代建築、明治初期に建てられたので19世紀にはピッタリだと思ってる。 タテモノの近代建築擬人化のGOZARCAコンバートです。 この時代はまだ明治になって間もないくらいなので普通に蛮族してます。　 蛮族：明治時代の政治干渉が元ネタ。 普通にワイロで自由民権運動を阻害してたり死傷者が出てるので当時は修羅の国だと思う。 ●九字 「臨（りん）・兵（びょう）・闘（とう）・者（しゃ）・皆（かい）・陣（じん）・列（れつ）・在（ざい）・前（ぜん）」 「天・元・行・躰・神・変・神・通・力」 「青龍・白虎・朱雀・玄武・勾陳・帝台・文王・三台・玉女」 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオネタバレあり★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ※KP向け処理やメモがあるため通過者も閲覧を控えてくださると助かります。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿★以下通過シナリオ一覧★＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ・GOZARCA　HO：柳に燕 柳に燕：装甲貫通

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