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蓮池 潤（はすいけ うるみ） 家族構成:母（実家は床屋さん） 好き:コーラ、ラーメン、櫻 嫌い:女子供動物をいじめるやつ、櫻をいじめるやつ、雷 美容師。あまり栄えていない土地の栄えていない美容室で美容師をしている。客が少ないため給料はジリ貧だが、店主が快く雇ってくれたことに恩を感じているため、楽しく仕事をしている。基本的に人懐っこい性格をしているので人の懐に入るのが上手い。目立ちたがり屋。 中高は若気の至りでヤンキーだったため喧嘩が強い。教養はほとんどないが頭はそれなりにキレるためヤンキー界の中でも名を馳せていた方である。(勉強じゃ勝てないのはわかっていたので腕っぷしは強くなろ〜みたいなノリだった) 親の転勤で高校入学と同時に大阪から東京に転校。新しい高校では友達100人作るぞ！と意気込んでいたがヤンキー圧により友達は一人も出来ていなかった。しかし、高1の期末テストで全教科ビリを叩き出し、トップだった土留とよく比較されていたことから土留と並び注目され始める。ヤンキーだけどおバカというキャラ付けによりクラスからも受け入れ始められ、話しかけてくる人も増えた。 土留がトップ、潤がビリという状況が続き、興味を持って土留に近付いたところ「バカ」と一喝されカチンときたので殴ったことがある。それからというものよく付き纏うようになり、何だかんだ勉強を教えてもらったりとか放課後ゲーセンに行ったりとかたまには授業をサボったりとか…ね 高校卒業後は疎遠になるが、半ホームレス状態で行き倒れていた潤を土留が同級生のよしみで保護。一晩だけど思っていたが栄養失調などで潤が高熱を出したためしばらく土留のマンションに世話になることに。そこからはなんやかんやでまだ住み着いているという状態。健康面を土留に管理してもらう代わりに潤は身だしなみにだらしない土留の見た目を仕立てることにした。気づいていないかもしれないが少しずつ潤の好きなように仕立てられているのだった... 拾ってくれた恩を感じているので見た目のこと以外は割と聞き分け良い。丸くなったがヤンキー気質は抜けていないようだ。 櫻の髪は潤が切ってるよ！ 母親とは特別仲が良いわけではなく、実家には全く帰っていない。連絡もほとんどしていない。片親かつ小さな床屋で昔から金銭面や片親という世間体などで苦労することが多かったので、自分に対してのお金などの負担をかけたくない思いが強い。ヤンキーで尖っていた部分もあり、足早に実家を出て行った。ワイのことは気にせんで好きに床屋やれや！！って感じ。母親は潤のことを気にかけているようだ。 特徴表 スポーツ万能、ド根性

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