タグ： PLもん

≪設定≫ 一人称：僕 二人称：君/貴方/●●くん(さん) 好きなもの：冷奴・猫まんま 嫌いなもの：白アスパラガス・高いご飯(A5肉・油の乗った魚等) すぐに犬のう●こ踏む系おにいさん。 道を歩けばマンホールに落ちかけ、道端の側溝に何故かはまり、烏や鳩の糞が降ってくるしトーストを落とせば必ずバターの面が下に来る。 仕事中はしっかりしているのにプライベートに切り替わったとたんに点でだめな大人なので、パートナーのHO4には心配と面倒をかけている。 多分歩くたびに幸運振ってるしファンブルしてそう。悪運は強いけど普段の運が死んでるタイプ。クジ？当たった事ないですね… 拾ったHO4の事は明るいしいいこだし頼りになる相方だな～と思っているし、心配かけてほんとごめんね…なきもちでもある。年の離れた弟が出来たみたいで嬉しいから、ちょっとおにいちゃんぶりたいので頑張るぞ～の心地。 両親を幼くしてなくしており、養護施設で育ったため家族というものに憧れがある。 また、迷子になった際に助けてくれたお巡りさんを見て、「ヒーロー」みたいだ！と思い自分もそんな人になりたいと警察官を志すようになった。 腕力や体力が余りあるタイプではないので、文武両道なうえに真面目な恭雅には憧れと、ライバルとして認めて接してくれたことに報いたいという気持ちが強い。 確かに不愛想ではあるけれど、情もあるし自分がそう言う所はフォローすればいいよねと思いながら相棒として過ごしてきた。 養護施設で育っているので、心と恭雅の兄妹関係は見ているだけで心が温かくなるし、自分も一緒に入れて貰えていることが本当にうれしかった。 (許して貰えるなら、心ちゃんの入学祝にお財布とか小物送ろうとしてます恭雅さん的にどうなんやろ…) だから、憧れであり大事な妹分であり友人の妹である心が行方不明になった時は何としてでも探し出したかったし、庇われ恭雅が警察をやめることになった際は何故「正義」である筈の警察が、自分が目指していたヒーローが事件を曖昧なまま闇に葬ろうとしているのか。どうして自分より優秀な恭雅を残す為に自分から辞表を出さなかったのか。未だに疑問に思っているし、後悔している。 後悔しているが、庇われたのだから刑事をやめるわけにはいかない。何としてでも、今度はうまくやって心を、真実を探し出さなくてはと考えている。 犯罪者として彼の姿を再び見た時も、自分があの時代わりにやめていれば、何か彼は掴んだからこそ犯罪者としての立場で動いているのか？、何故、自分にいってくれなかったのか。言ってくれれば…と内心ぐちゃぐちゃ。 友人だから庇われているのか。それとも、今ものうのうと警察に属しているから見放されたのか。将又頭のいい彼には別に考えがあるのか。 犯罪者だから、捕まえなくてはならない。でも捕まえたくない。兎に角話を聞きたい。 自分なんかよりよっぽど優れていて、格好良くて、こんな人になりたいと憧れていた。 憧れの中にほんの少し、淡い何かがあったかもしれないが今となってはどうでもいい話だし、そんな事を言っている場合ではないので奥底にしまっている。 ≪名前の由来≫ ・石鉢：仏の御石の鉢…竹取物語の妻乞いから。ハヂを捨てる。恥を捨ててでもしがみ付いて残っている。恥を捨ててでも彼らを思っている ・燕：燕の子安貝…竹取物語の妻乞いから。かいなし。甲斐無し。子供の頃に描いた様に思い通りにいかない。誰も止められずただ残っているだけの自分に価値がない。でも、仕方がない。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ