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ときなり　しろ 一人称：私 風景を描くのが好き。 美術を志すも美術大学に行くお金を捻出するなら色々な所へ行き色々な場所の絵を描きたい！と思って旅をした。 よく世界観が変わると良くいうし、何か描きたいものが浮かぶのではないかと思ってのことだった。 しかし特に劇的な何かが生まれることもなく、また「個性のない風景画なら写真でいい」と言われ 好きなだけで描いてきたことに限界を感じ始めているし 今では「絵が上手い」という言葉を聞くと、誉め言葉ではなく「あなたの絵はつまらない」と言われている気がする。 画材は何でも書くが路上で売る物は小さいキャンバスに油絵かアクリル絵の具で描いたものが多い。 ギャラリストなど横のつながりもあまりない。 旅行中で出会った友人彫刻家はニューヨークで個展を開くらしく、招待されたが勝手に少し凹んでいる。 +++++++++++++++++++++++　以下　本編ネタバレ あの日の体験から精神と向き合うことやそのノウハウについて調べることに時間を費やした（精神分析取得） また人を疑り深くなった（心理学取得） イタリア語がうまくなった（イタリア語増加） 導入後は日本とイタリアを行ったり来たりしながら、作家としてはイタリアを拠点に作家として活動する。 カミロとの繋がりが恐ろしく日本に逃げたい気持ちと、繋がりが絶たれることへの恐怖を抱きつつ、 絵を求められているという状況を手放せず絵を描き続けている。 +++++++++++++++++++++++　以下　本編以降 生きて帰った。カミロのことを想いながら、美術家として絵を描き続けて生きていく。 9．不安障害：SANcの減少が最低1、SANcのFB時追加で1d3の減少 不定期間2カ月orシナリオ（22/03/19～）

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