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クトゥルフ PC作成ツール
人典堂 円(にんてんどう まどか)
ID:3868663
MD:1e771b5e651b3c1f5e65a821802a4a47
人典堂 円(にんてんどう まどか)
タグ:
お前のせいだよ
HO助手
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
人典堂 円(にんてんどう まどか) 本名:渡部直方(わたなべ なおかた) 身長:183cm(+5㎝ヒール) 誕生日:6月14日 血液型:O型 年齢:24歳 一人称:おれ 時々ふざけてわたし、わたくし 二人称:あなた、お前等。 家族構成:父、母、双子の兄、年の離れた妹(兄は逝去、父・母は離婚) #C1E4E9 ○性格 市田先生の助手兼看護師。 常時女性物のナース服とヒールを身につけて勤務をしており、基本的には市田先生の補佐のみを担当している。 「なんで女もののナース服なんか着てるんだ」と問われれば、「ン~、カワイイからですかねぇ。エ、お気に召しませんでした?すみません。でもこれはおれのためのカワイイなので♡」と返すタイプ。図太いしまあまあよく喋る。 誰に対しても少し女性的な柔らかい敬語で話すが、一人称はおれ。そう言った方が先生が喜びそうだなと思った際や、TPOに合わせて「わたし」「わたくし」あたりを使うこともある。 見るからに怪しいのにいつも笑顔でごく普通に仕事をしているため、最早周りの人間の感覚の方が少し麻痺し始めている。 市田先生の言うことには基本従うが、教務課や病院の運営側に目を付けられるのは面倒なので、本当に危険そうなことからはそれとなく引き離している。 それはそれとして先生の真っ直ぐで意味わからん好奇心は大好きなので、特に先生や自分に実害が無ければ乗ってしまうことも。 教授が楽しそうに研究や治療に没頭している姿が何よりも好き。それを妨害する人間が嫌い。 【秘匿】 あなたは「あなたに好意を持つ人間」が化け物のように見える症状に悩まされている。 確かに人間であったはずなのに、「相手が自分に好意を抱いている」と理解した瞬間から皮膚が変色し爛れ、目や口が肥大した醜い化け物としか認識出来なくなる。 なお異常なのは視覚のみであり、他の五感は正常に作動している。 写真や画面越しであれば人間の姿に見えることもあるが、父親と妹、とある女性に関してはどんな媒体を通しても人間の姿には見えない。 渡部直方は大学病院に勤める医師の父、看護師の母の元に双子の弟(次男)として生まれた。 双子の兄、純方(すみかた)が幼い頃から優秀であった一方、直方は勉強に関してはいわゆる凡才であった。 しかしコミュニケーション力には長けており、文化祭の実行委員やクラス委員等を務めることも。 ド真面目という訳ではなく時に悪ノリもするような性格だったが、誰にでも嫌味なく公平に接していたため多くの友人に愛されて育った。少々人に好かれやすいところを除けば、誰かと一緒に遊ぶのが好きなごく普通の少年だった。 また両親も純方と直方の扱いに差を付けること無く、特に母親は「直方は人とお話するのが上手ね、いっぱいお友達がいて素敵」と出来る部分を伸ばす教育方針をとっていたこともあり、双子の兄や妹との関係も良好だった。 両親が共に医療従事者、かつ妹が先天的な病を患っていたため兄と直方は自然と医師を目指すようになる。 兄とは志望校こそ異なっていたが、いずれ両親の務める大学病院で共に医師として働こうと約束をしていた。 人生の転機は19歳の時。 兄とは違う医大に合格したが、いずれにせよ上京する必要があったため二人暮らしをすることに。 授業に追われる日々の中で、ある授業をきっかけに一人の女子生徒と知り合う。小柄で少し気の強い、笑顔のかわいらしい女性だった。さっぱりとした性格の彼女と直方は気が合い、テスト前には勉強会を開いたりする様な親密な友人の一人となった。 だが月日を重ねるうちに徐々に、しかし確実に、友人であるはずの彼女からの束縛が強まっていった。 「あの講義は一緒に受けよう」から始まった約束事は、「昼食は絶対に一緒に摂る」「私以外の女の子と話すのはやめて」「昨日の20時は何してたの、何度電話しても出なかった」「さっき私じゃない人と今一緒にいたでしょ、なんで、そんなこと許してない」と増幅し、直方の生活を蝕んだ。 彼女からのあまりに強い執着に悩み、同居する兄とも相談の上彼女と決別することを決めた。 「ごめんね、俺は君だけのものにはなれないんだ」と告げられた彼女はその要求を呑み、自省するような素振りを見せた。 しかし彼女と別れ帰路についた彼が目にしたのは、自宅の玄関で彼女に滅多刺しにされている自身の兄だった。 「直方が私のものになってくれないから」「殺して私だけのものにする」「ねえ、直方、大好き」と甘い声で呟く友人だった女性、痙攣を繰り返す兄の瞳。 血に濡れた瞳は、五体満足な直方を視界に収めた瞬間に安堵したように輝きを失った。 そんな視線の交錯を知らない女性は、兄の顔を踏み潰し「ほら、ほら!ナオのせいでお兄ちゃん死んじゃったよ、ナオがお兄ちゃんに相談なんてするから。お兄ちゃん代わりに死んじゃった」「お兄ちゃんにね、私のナオへの気持ち沢山話したの。ナオだと勘違いされて殺されてるんだってわかるように!」「お兄ちゃんはナオのこと恨みながら死んだんだろうなあ、でもいいよね?ナオのこと好きなのは私だけでいいもん」と捲し立てる。 高揚した彼女の声を聞きつけた近隣住民により通報され、彼女は逮捕された。 兄の死を知った母親は、態度を一変させた。 「なんで優秀なあの子があんたのために殺されて、あんたが生きてるのよ」と何度も何度も直方に詰め寄った。母親が直方に優しく接していたのは、あくまで共に育つ純方の情操教育のためだった。直方は1人の人間として愛されていた訳ではなく、兄の教育環境の1つに過ぎなかった。 父親は、直方に縋った。 「もうお前しか僕の跡を継いでくれる人間はいないんだ、あんな女の言うことなんて気にしないでいいから」と縋った。どうやら父は自分を愛してくれていたらしい。愛して、息子として愛して、本当に? その瞬間、父の顔面がぼこりと波打った。まるで今際の際に微笑んだ兄のように血まみれになり、顔が潰れ、見るに堪えない化け物へと変貌を遂げた。 「そんなものに期待して何になるって言うのよ」と叫ぶ母の顔は人の形を留めているのに、自分を大切にしてくれているはずの父の姿形だけが変形してゆく。 妹の病室を訪れた。 何も知らない妹は「あ、なおちゃん!」と微笑み、そして化け物へと姿を変えた。 直方に伸ばされた小さな手のひらはぬめぬめとした青緑の液体に包まれ、指は2、3本融解していた。 妹の点滴の針を抜く看護師は、「お兄ちゃんきてくれてよかったね」と兄弟の逢瀬を眺めている。 わかっている、自分の視覚だけがおかしいのだ。触れる手の温もりはいつも通りだった。 それから数ヶ月間、直方は医大に通い続けた。 視界に映る友人の多くは化け物の姿をしていた。姿が変わる人々の共通点から「自分のことを好いている人間のみ、化け物の姿に見えるのではないか」と仮説を立て、実際に自分を嫌うよう仕向けた所友人が人間に見えるようになったことで確信した。 あのような事件があっても尚自分を好いてくれている友人に喜びを感じたが、精神は摩耗していった。 また外科医を目指していたが、内臓などの資料を見る度に兄の姿や目の前で変貌する友人・家族のことを思い出すようになってしまい実習が困難に。 しかし医療に関わりたいという思いや兄との約束を捨てきれず、環境を変えるしか無いと思い立ち大学2年になる直前に系列の看護専門学校に転科。 転科後は極々少数の人付き合いに留め、粛々と3年間を過ごした。 卒業後は病棟看護師として病院へ勤務したが、2~3ヶ月ほど務めていく内に患者や同僚などの頬が少しずつ爛れていったため、頻繁に転院する日々を送る。些細な好意にまで反応する視覚を恨めしく思う毎日。 そんな中、偶然助手兼看護師として市田先生の務める大学病院に派遣され、先生に出会う。 専属、ということはいずれこの先生の顔も歪んで見える日が来るのだろうな、と半ば諦めつつも勤務していたが、先生だけはどれほど時間が経っても歪むことはなかった。 勤続10ヶ月を越える頃には「この人だけは自分を好きにならない、自分の視界の中でも人間のままでいてくれる」と思うようになり、市田先生全肯定助手の道を歩み始める。 ちなみに髪を水色に染めナース服を着ているのは、少しでも長く市田先生の元でストレスの無い状況で務めたいと考えたからである。「これなら俺のこと怖がるやつはおっても好きになるやつはおらんやろ」というあれ。 また渡部直方という名前を名乗ることに申し訳なさを感じ(+錯乱した母からあの子と似た顔と名前で生きるのやめてくれない?と言われた)、看護学校卒業後に分籍。現在は通称名として人典堂円という名前を利用している。 苗字の人典堂は幼い日に同音のゲーム会社の製品でよく遊んでいたため、それをもじった。下の名前は実名の直線的なイメージ、方という漢字と対極に位置するものとして円とした。 直方の症状について知っているのは父親のみ。カウンセリングなど手を尽くしてくれているが、今の所回復の兆しは見えない。 ⚠お前のせいだよ ネタバレ有り 呪文:密室の創造 POW を永久的に 1d3 減らすことにより、密室を作り出せる呪文。この密室は術者の記憶を元に構成されるため、一時的に記憶を失うこととなる。魔術を含めたあらゆるものの影響を遮断するが、一時間の制限がある。術者はこの空間にて任意のものを作り出すことができる。また、『解除』と唱えると、術式は解除される
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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