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♢まさかど すぐる ♢職業:警察官/2010 ♢特徴表 1.8:幸運のお守り 1.3:素早い ♢正義感が強く、真っ直ぐな男。 口調や性格は軽いが、根は真面目である。 ♢どんな事をしてでも世界を守るべきであると彼は考えている。 まぁ、何もしないで「死神」らしく「天使」らしく生きるのもありだなとは思っている。 だってそう呼んでいるのはお前らだし、死にてえなら勝手に迷惑にならないとこで死んでろ。 「A goal without a plan is just a wish.」 「計画のない目標は、ただの願い事にすぎない。」 「____て、言葉俺好きなんすよ、なんかかっこよくないっすか？」 ♢ ♢ ♢ 11年前、世界を救った救世主。 今現在でも、アザーティである存在は死ぬべきだと思っている。 自覚があろうとなかろうと関係ない、いずれ世界を破壊する為に動くのなら罰を受けるべきだ。 一般市民を巻き込んでまでアザーティを罰した事は悪い事だとは思っているが、その少ない犠牲だけで世界を守れたなら死んだ人達も満足しているだろうと思っている、思い込んでいる。 自分一人が悪になるには構わないが、仲間おも悪にされたくないので11年前の事は正義だと言い張る。 自分自身は正義である。 「自分自身は正義であると錯覚しなきゃ、この世界は滅ぶ運命である」 「多少の犠牲は大勢への正義である、命を紡ぐ一枚の切符だ」 「精神を強く保て、自分の心さえ騙す程に偽れ」 「.....俺は、俺らは....間違ってなんかいなかった」 「＿＿＿俺らは確かに正義だったはずだ。」 『死人舞踏会』

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