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基本ルルブ　ミュージシャンベース （言いくるめ　聞き耳　芸術　製作　説得　心理学　値切り　博物学　＋α（＝図書館…島の文献から詩や曲を作ったりするので）） ◆特徴表 4-5(D)不思議ちゃん：時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 →D特徴表につき1d6=3…30P技能に追加 3-6　格闘センスの持ち主：素手の戦闘技能３つ（キック、組み付き、頭突き）の基本成功率は50% 海ノ神島（ウミノカミシマ）で生まれ育った女性。 家は神社の家系であるが神職は手伝う程度であり、琵琶の奏者である。 子供から老人に聞かせてあげたり、島のお祭りなどの行事、小さな式典を盛り上げたり、観光客をもてなしたりする仕事をしている。 5,6歳の頃から気づけば母親に連れられ、HO1が生まれたほぼ間も無くの時から一緒にいる。 小さな頃から琵琶を聴かせたり歌を歌ったりして遊んであげたが、 家に帰っても母親にしつこくHO1のことを聞かれた。 そしてすでにその頃にはすでに「あなたはHO1と婚姻するのだ。それ以外の道は考えられない。あなたこそがHO1とともに海に融けるべきなのだ」と教え込まれる。 本を読むのが好きだったので、婚姻・結婚とは恋愛をした相手と添い遂げることだと学んだので 何となく、本当にほんのりではあるが彼が4,5歳になる頃には恋心に限りなく近い感情を抱いていた。 しかしながら学校や一人で出かけたりして家を出たのち、家に帰ってからHO1と全然会ってない日があると 母親から鉄拳が飛んできた。そのころは父とは一緒に風呂には入ってなかったので、父にわからないような服の下に痣を多く作った。 慣れるまでは琵琶を奏でることでしか「音を発せられないほどであった」（つまり失語症にもなった　勝手につけた設定だ！ガハハ）。 母親の強迫観念からも、自分はHO1の横にしか居場所はないと脳内に刷り込むようになる。 10~13歳の頃は、確かにHO1と手を繋ぐと心が暖かくなるような、少しくすぐったくなるような淡い恋心が彼女を占めていたはずなのだが いつしか成長するにつれて自分はHO1の横にいなければならないという自分を追い詰めるものとなった。 それでも自分が琵琶を引き、HO1が背中合わせに座り、自分にもたれかかりながらまどろむ瞬間だけは何にも縛られない想いを再燃し 自分はやはり彼が愛おしい、母のためなのではなく自分の本心として心を尽くしたいと思うのであった。 このような特殊な環境下で育ったため、誰に対しても敬語を使う。 そんな中で無常にもHO1が自分とは違うものと婚姻することが決まる。 ほの子が22の時だった。 一週間腹の中のものを吐きつくし、母はついぞ自分を見なくなった。 胃酸が出なく無くなった頃、HO1の横にいることが、HO1と融け合うことができなくなったほの子に残ったのは もう一人に対する嫉妬、このような結末を生んだ島全てに対する憎悪、そして海底よりHO1への深い情愛だった。 とうさま、わたしは知ってるんですよ、とうさま、ほんとうはわたしがぶたれてること知ってたでしょう？ なのにどうして、こんなことになったんでしょうか。 これはあるべき形ではありませんね。とうさまを殺してでもわたし自身が婚姻をただします。 海鳴　汐（うみなり　うしお）、あなたはほんとうは婚姻すべきではありません。 わたしという愛情の先にあなたは必要ない。 かあさま、かあさまはわたしをここまで育ててくださいました。 しかし、かあさま、もうかあさまは必要ではなくなったのです。わたし、かあさまがいなくとも、こんなにあの子が愛おしいのです。 かあさまは必要ありません。もう、いてはならないのです。 HO1、 わたしはあなたをこんなにも愛しております、神のように崇拝しているのではありません 神などよりも強く強く慕っているのです。 あんなにも一緒にいたではないですか。 なので、どうかわたしと一緒にいてくださいませ。 あなたが他のものと融けあってしまうくらいならわたしの手で殺すまでです。 .PL ｡oO（ってHOを見た瞬間に思いついたまま書いたけどまじで…許されるのか…ってか私がこんなRPできるんだろうか？？？？？？えーん怖いよ…両生還したいのにやばい子を作ってしまった〜〜…特徴表も不思議ちゃんが出るとは思わなかった…つら…HO1さんに期待をしよう…）

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