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ふや まひる ３月９日生まれ　A型 好きな食べ物はハンバーグ 嫌いなものは天才 光線過敏症を持ち、日中外に出ることが難しい。 そのため学校は小～中までを家庭教師、高校を夜間学校で履修。 その後は週２ほどバーテンをしつつ、元々家の中で没頭できる趣味としてやっていたゲームをプロゲーマーという形で昇華させている。 プロゲーマーとしてのHNは「不夜」 ゲームに対して天才的センスがあるわけではないが、時間と集中力、向上心はある方なので努力を重ねてうまくなるタイプ。 今でこそやったことあるようなジャンルに対してはある程度始めのボーダーが高い状態でやれるが、全く手を付けたことの無いタイプのゲームだと始めは戸惑い、珍妙になることもある。 本人は割とそれを恥ずかしがっている。 日中に全く外に出ないわけではなく、やむを得ない外出（オフラインでの大会等）の際はクリームでの補助をしたうえで真夏でも肌の露出を控えた厚着をして出かける。 ただしそれでも症状が出ることもあるうえに体力的消耗も激しく、外に出た翌日以降は体調を崩してしまうことも多々あるため、ままならなさを抱いて居る。 自分の身体の事はとてもコンプレックスになっており、皆・多数の言う「普通」が自分にとっては普通とは言い難く、その差に卑屈な思いを感じることも多い。 ゲームにおいても自分よりも努力していない状態の相手が自分より上手いととてもコンプレックスになる。 一つのコンプレックスに対して自分の身体のハンディキャップなど、いくつものコンプレックスが重々として面倒くさい爆発を起こすタイプ。 しかもそのあと一人になると猛反省しつつもやはり根強いコンプレックスが素直になることを阻害してくる。 カクテル作りは様になっているが本人は下戸。 酒を飲むとじめじめしながら謝り倒してくる。 夜にしかまともに生きられないのに、名前が「真昼」なのもコンプレックス。 HNを不夜にしたのは夜でもゲームでならハンデがないから。 自らの名前を心底嫌っている。 「天はお前に二個も三個も与えすぎだろ」 「天才ってムカつく、天ってなんだよ。」 「どうせ届かないんだろうなと思いつつ手伸ばしてあがくのやめられない奴の気持ちとかわかるわけないだろ」

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