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職業ベース：ダンサー(2015) <回避><芸術(ダンス)><跳躍><登攀><目星>+個人的な関心の技能2つ(<聞き耳><キック>) ダンサーを夢見る高校二年生、身長が小さいのが非常にコンプレックス。周りが成長期に入った頃から低身長を揶揄われることが多く、いつもキー！っと大声をあげて反抗している。馬鹿にされてきたこの小さな体で大きなことを成し遂げたいと思っている。夢はでっかく世界制覇！！！ 血気盛んで、コロコロと表情が変わる。凹みやすいが弱音を吐きたがらないところがある。あと声がでかい。 中学生の頃、ダンスを習っていた友人に連れられてダンスコンサートを観に行ったことがあり、その時にみたブレイクダンスに心を奪われる。体を大きく使って、跳ねて回って、全身で踊るダンサーを見て、俺もやって見たいと思うようになった。コンサートも終わり帰るか、となったタイミングで跳を魅了したブレイクダンスのダンサーとロビーで偶然出会う。跳は既に彼のファンになっていたので話しかけに行くと、彼も跳と同じように低身長であった。跳が低身長で悩んでいること、ダンスはやったことないけど貴方みたいになりたいと思ったということを伝えると「低身長で悩んでる？馬鹿言え、デカくてノロいやつよりも小さくて俺たちみたいに小さくて身軽な奴のほうがこのブレイクダンスの世界じゃ得をするんだよ。なぁ、ダンス始めたいなら今からでも始めるべきじゃねぇか？その情熱が本物ならうちに来たらいい、なんてったって俺はダンスの先生だからな。1から教えてやるよ」と勧誘を受けた。 親が2人とも高校教師(母親が保健医、父親が天文学部出身の地学教師)であり、跳も手当や天文学についての知識がある。手当てはダンスを始めてから擦り傷や打撲、突き指、捻挫などたくさん怪我をするようになったので覚えさせられた。天文学については幼い頃からプラネタリウムが好きで何度も行っていたことや星座・惑星の本などを繰り返し読んでいたこともあり知識がついた。 両親は跳がダンサーを目指していることに反対はしていないが、大学は必ず出るようにときつく言っている。 港人とはクラスの同級生、1年生の時も同じクラスだった。出席番号が前後なため最初の席も前後だった。初めて会った頃から自分のことを馬鹿にしたりせず、なんなら親しく接してくれた港人のことをいい奴だなと思っていた。ある日港人が天文学者か天体専門の写真家になりたいという話を聞いて、星好きなのか！？となった。そこからグッと距離が縮まりよく話すようになった。港人を家に招いて親の持っている天文学の本を見せたり、親の部屋にある少し高めの性能がいい天体望遠鏡を使って夜空をみたり。逆に港人の家に行って星を眺めたり、ヘクターと遊んだり、料理を作ってもらったりしている。2人の目指す夢は全く別物だが、夜空が2人を繋げてくれた。港人がどう思ってるかはわからないが、跳は港人のことを親友だと思っている。 他のPCお二人とも星関係の繋がりかな〜と思っています！ 誕生日：6/3 【通過シナリオ】 ・「彼は誰時はなお暗く、」作:ユーガタ様

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